さっき雷に当たりました

さっき雷に当たりました 1

たまには自分の話を書きますね。

さっき雷に当たりました。近くに落ちた雷がコンセント通して腕にビリッときたんですよ。

アウチ。

眉毛、髪の毛が燃えてトイレに頭突っ込んでやっと消えた...と書きたいところですが、けっこう地味でした。今日の夕方、自分の部屋のデスクに座って、 MacBookで幸せ気分でケイティー・ペリーのおっぱいの話をブログに書いてたら、このブルックリンにおっかない雷の音が響き渡ったんです。

こんなことやってるから神の怒りに触れたんでしょう。住んでるアパートの裏通りに面した窓に白い稲妻が走るのが、目の端に感じられたんですね。--すごく細い光だったので、たぶんそのまま電線伝わってきのかもしれません。急にキーボードから左腕が吹っ飛ばされて、麻痺と痛みが混じり合った変な感覚が伝わってきたんです。なんか電気フェンス触った時みたいな(触った経験あるアホな人は分かってくれると思いますが)。両足までビクンときて、えー今何が起ったの? って、何秒か棒立ちになって考えてしまいました。

そうか雷に当たったんだ! ...と気づいてまず最初にしたのは叫ぶこと。「ホーリー・ファ○○ング・シッ○、ファ○○ング雷に当たっちまったよ! ホワット・ザ・ファ○○」とかなんとか。次にしたのは落雷がアップルケアの保証でカバーされてるかどうかの確認です。(されてない。幸いラップトップは無事みたいだけど)。

それを確かめた上で、キッチンに走っていって、ルームメートに報告しました。そしたら、ふ~んという気のない反応。そりゃそうです、髪も燃えてないし、眉毛も無事ですもんね。でもホントに打たれたんだよ! 電気が空から落ちてきて体に入ったんだってば! こんなことで嘘ついたら、また神様から雷落とされるっつーねん。

で、家の周りの道をぐるぐる4周して気を落ち着かせてきました(どうせ家にいたって落ちるんだから外も同じだと思った)。たぶん大丈夫だと思います。やられた方の腕に痛みはあるんですけど、今日はジムでだいぶ重いウェイトリフティングやってきたので、その筋肉痛かもしれないし。

 でもほんと、ラッキーでしたよ。これは「間接雷撃(Indirect lightning strikes)」と呼ばれている現象で、滅多に起こらないんですが、当たりようによっては大変なことになるそうなので。

この医学関連の文書(pdf)には、電話を通して雷に当たったアイルランドのある女性は聴覚を失った、とあります。その人はしかも「月経サイクルも不規則になった」そうですからね。

異常な経験をした影響で、雷撃後、予定より7日早く生理が来た。事故前は30日サイクルだったのに対し、事故後は23日サイクルの月が3ヶ月続いた。

僕は男だからその問題はないけど、それでも。

というわけで、みなさん、ちゃんとサージ保護装置は買いましょうね。買ったはいいけど、壁にノートのコンセント差すのにピッタリの差込口があるのに、机の下にヒーコラ潜り込むのが面倒で、買いっ放しになってる人(例:僕)は、雷に当たっても知らないよ~ん。

P.S. よく雷に当たった人に「超能力の持ち主?」って聞く人いますけど、それはないです。聞くだけ無駄。

[写真:今晩の雷の様子。読者のJeremy G.さんが送ってくれました]

Adrian Chen(原文/satomi)