(太陽系を離れたはずの)パイオニア10号が、謎の力によって太陽の方向に引き戻されているようです

(太陽系を離れたはずの)パイオニア10号が、謎の力によって太陽の方向に引き戻されているようです 1

1983年に我々の太陽系を離れたはずのあのパイオニア10号が、ゆっくりとではありますが、謎の力によって太陽の方向に引き戻されているようです。

重力じゃない、何か不思議な力。いや、謎のフォースによって...。

重力の1000万倍もの弱い力で探査機を引っ張っているようですが、ほとんど知覚できないらしいです。これは新自然物質なのかもしれません。あ、もしや暗黒物質

計測器の不調や重力といったものが原因ではないとテレグラフ紙が報告しています。

学者は、探査機の小さなロケットモーターから排出されるガスやその原子炉から漏出した熱のせいではないかと始めは疑ったが、そのどちらの線でもなかった。

調査チームによると現在ある理論では、この力が持続する理由は説明できないと伝えている。

なぜなら、重力でも太陽放射の影響でもそれらのような力は距離とともに急速に減っていくものだからだ。

地球から70数億マイル先にあるパイオニア10号を追跡している科学者によると、探査機のスピードは現在時速43452キロメートルで、約1世紀ごとに時速9.65キロメートルの力が減っていっているそうです。

この宇宙の引力を調べているスタンフォード大のDuncan Steel博士のような科学者が、我々が重力や宇宙、そして万物について十分な知見を持っているのかどうか質問を投げかけるのに十分意味のある発見なのではないでしょうか。

なんなんでしょう。今のところ謎のフォースの力としか説明がつかないというか...。(あ、いや違うんでしょうけど。)

[Telegraph]

Jack Loftus(原文/mayumine)