EYE-Readerの新型機、EYE-Reader THINを使ってみた(プレゼントあり)

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値段はアップしましたが機能もアップ!

iPadは高い! Androidもちょっと手を出せない! という方にグサりと刺さった9800円の「EYE-Reader」。アンダー1万円のコミックビューアーは「EYE-Reader THIN」となってどう進化したのでしょうか?

まずディスプレイは800×480ドットの7インチタッチパネル。感圧式なのできちんと押して操作してください。視野角・発色は1万円級のAndroidタブレットと同じくらい。なので仰向けに寝ながら見たいときは注意してください。描画速度も向上しているようで、動画再生もスムースです。

再生フォーマットはPDFePubMP4WMVFLVなどに対応。もちろんJPEG、TXT、AVIファイルも従来通り再生できます。着実にコミック画像を中心としたビューアーからマルチメディアビューアーへの進化しています。

起動時間も速い速い。電源OFFから10秒ほどで使えるようになります。とはいえiPadやAndroid機はスリープ状態にしておくことが大半なので、実際の使い勝手に関してはどっこいどっこいかな?

スタイルは圧倒的に改善されましたね! ベゼルも狭くスタイリッシュ。剛性感も高いし傷もつきにくいボディだから気兼ねなく持ち歩けます。

その分価格は 1万3800円にアップ。機能面だけ見ると4000円増も納得できますが、肝心のソフト面はどうでしょうか?

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画像にテキストの再生は快適そのもの。ePubファイルもスムースに表示してくれます。内臓スピーカーは中高域しか鳴らせないようですが、ヘッドフォンをつなげると、ハデな低音も飛び出してきたので、アンプ部の品質は良さそう。

ただしPDF関連機能の作り込みは甘いかも。ファイルによっては、また本体をずっと起動しておくと、次ページを表示するのに5秒近くかかることもありました。なのに! その状態でも操作状況をストックするため何も表示されないからと画面に触れてしまうと、画像をやっとこ表示したした直後別ページに移動→画面が消えて数秒間読み込み、といった罠にハマります。

PDFはEYE-Reader THINのOSに内蔵されたビューアー機能ではなく、別アプリで表示するようなのですが、ここも画像やテキストと同じくらいの快適さを実現していてくれたなら...。ほんと、惜しい!

というわけで、PDFを除くファイルの再生機が欲しい方にはオススメです。同価格帯でWi-Fiが使えるAndroidタブレットも買えるようになってきましたが、ビューワーとして比べるなら実売1万5000円くらいまでのモデルよりはGOODですよ。

また開発元であるsamuraiさんのご厚意で、「EYE-Reader THIN」の新品を1名様記事作成用に使用したモデルを1名様プレゼントいたします。下記の応募フォームからどしどしご応募ください。

●応募フォームを開く●

EYE-Reader THIN[カッパドキア]

(武者良太)