ロシア、北極海上に浮かぶ原子力発電船群で新油田開発の大野望!

ロシア、北極海上に浮かぶ原子力発電船群で新油田開発の大野望! 1

まだ世界はその壮大な計画に気づいていない...

こちらの写真は、ロシアのサンクト・ペテルブルクの造船所で建設が進んでいる、なんとも不思議な船上の原子炉なんですけど、どうやらトンでもない北極海における新開発計画で中心的な役割を果たす秘密兵器だそうですよ!

この新開発の原子炉を搭載する巨大な船舶を、ロシアは2012年までに8隻も完成させて、一気に北極海上へと送り出し、周辺で新たに資源開発へ挑む数万人が居住する町を作っては、ドンドンと電気や熱を供給していく計画なんだとか。なんでも予定では750億バレルもの石油を掘削可能な海底油田の存在をロシアは北極圏で突き止めており、自国の貴重な資源とするのみならず、アジア諸国にもスピーディーに届けられるメリットをアピールしつつ、ビッグな石油ビジネスをスタートさせることまで目論まれていますね。

ちなみにすでに新計画を聞きつけた環境保護論者からは、万が一、北極で原子力発電所の事故が発生したりすれば、生態系に与えるダメージは計り知れないとの反対の嵐が沸き起こってますけど、超優秀な技術者を豊富に抱えると自慢のロシア当局は聞く耳を持たず、いざサンクト・ペテルブルクを出発後は12年間も海上で連続稼動する原子炉搭載船群の建造を急ピッチで進めていますよ。ホッキョクグマさんも驚く隣人たちが、再来年あたりから大量に出現することになるんでしょうかね~

BBC

Jesus Diaz(米版/湯木進悟)