ハリポタの透明マントの研究はジリジリと進んでる

ハリポタの透明マントの研究はジリジリと進んでる 1

もうすぐ公開ですね。

映画ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1。映画を観たり本を読んでるうちに、こんな魔法使えたらいいのになぁとか、出来る事ならこの道具を手に入れたいと思ったりしますよね? 例えば透明マントとか。

そんな夢を実現させようと、今までも研究者たちがコツコツと研究をしてきました。中国のチーム銀めっきのナノ粒子を水に浮かばせる方法、他のチームはメタマテリアルを使って光を曲げ、対象物を避けるようにして対象物を見えなくするという方法でリアルな透明マントを開発すべく努力してきました。

そして今回、イギリス人の科学者たちがメタマテリアルを使って以前の試みとは違った方法で光を曲げる試みをしたところ、より大きい範囲の色に作用したそうです。

セント・アンドルーズ大学の物理学者Dr Di Falcoによると、今回の発見は大きな進歩だと評価しています。ポイントは、非常に小さいナノ構造から成るメタマテリアルがくっつきあって3Dのフレキシブルなメタマテリアルを作り出しているところだとか。

そして、次のステップはメタマテリアルが耐久性があって折り畳めるようになれば光学的特性を研究することが出来るようになり、その結果自由自在に折り畳めるようになったら、透明マントがリアルになる日が近づくそうですよ。

もしも、1時間だけ透明マントを使えるとしたら、何します?

[New Journal of Physics via BBC]

-at Hannaford(原文/junjun )