世界で最も石油を買っている国はどこ? なんとエネルギー消費量で中国が初の世界トップに!

世界で最も石油を買っている国はどこ? なんとエネルギー消費量で中国が初の世界トップに! 1

まだまだ中国の伸びは止まらない...

かなり中国は異論を唱えてもいるようですが、国際エネルギー機関(IEA)の算出データによれば、昨年の中国のエネルギー消費量は石油換算で22億5200万トンを記録して、とうとうこれまでトップだった米国を追い抜いてしまったみたいですよ! このところ様々な分野で成長著しいとされる中国が、いつの間にか世界最大のエネルギー消費国になってしまったんですね。

そもそも中国と言えば、上のグラフでも示されているように、ほんの数十年前までは世界各国へエネルギー資源を輸出する国として知られており、2000年のエネルギー消費量は、まだ米国の半分以下でしかなかったそうです。3年前までは世界最大の石炭輸出国であったのに、現在では世界有数の石炭輸入国となり、ついに昨年はサウジアラビアからの石油購入量で中国が初めて米国を抜いてしまったことまで明らかにされていますよ。

ちなみにIEAは、中国のGDPが米国の3分の1にとどまっているのに、エネルギー消費量では逆転してしまった事態を重く受け止め、中国のエネルギー利用効率が非常に悪いことに警鐘を鳴らしています。この分野でも今後は中国の進歩が求められてくるんでしょうね~

CrunchGear

Mark Wilson(米版/湯木進悟)