後頭部に埋め込んだカメラで撮影した写真をアートにしようとしてる人...

2010.11.23 09:00
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後頭部に手術でカメラを埋め込み、そのカメラで定点観測的に撮影されたものを公開していくというアートをしようとしている人のお話です。

ニューヨーク大学で写真分野での教鞭を執っているWaffa Bilal氏は、「ピアスのように」後頭部にカメラを埋め込むため、来週から数週間、手術をするとのことです。
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、後頭部のカメラから60秒おきに写真が撮影され、カタールにあるMathaf現代美術館のモニターに逐次映し出す予定だとか。

このアート展示名は「The 3rd I」(第3の目という意味でしょう)。
来年1年間、開催される予定です。
蓄積されていく莫大なデジタルデータ、記憶の限界の可能性、そのような記憶・体験に対する実験的な取り組みだそうです。

しかしながらプライバシーの問題も取り沙汰されました。
Bilal氏が授業を行うニューヨーク大学のキャンパス内では、レンズキャップでカメラに蓋をする、という合意があったそうです。

すでにいろいろと物議を醸していたようですが...、
これもアート! 」の一言で括られたらもう何も言えません。


[WSJ via Gothamist, Photo: Associated Press]

mayumine(米版
 

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