極秘情報を三面記事風に! Wikileaks米外交電文から読みどころをピックアップ

極秘情報を三面記事風に! Wikileaks米外交電文から読みどころをピックアップ 1

・金正日は「肉がたるんだ老人」(外交筋)[Guardian]

・因みにカダフィ大統領はボトックス(注射でシワを取るプチ整形)をやっている。肌のハリの美しさを見れば一目瞭然。[BoingBoing]

・リビアのムアマル・カダフィ大統領は「肉感的なブロンド」の看護婦Galyna Kolotnytskaさんを片時も離さず側に置いている。休憩停車中の大統領に引き合わせるためリビア政府はプライベートジェットに彼女を乗せてリビアからポルトガルまで送り届けた。大使館の情報提供者によるとカダフィとKolotnytskaさん(38)は不倫関係にあるらしい。大統領はノーコメントだが、「旅先にどこにでも付き添っていく」ことはウクライナの政治担当高官から確認が取れている。彼女が四六時中はべるのは「カダフィ大統領のルーティーンを把握しているのは彼女だけだから」と電文にはある(2000年代はじめリビアが製造を画策した核爆弾のルーティーンもそういう感覚だったのかな...)[NYT]

・英王室には素行の悪い人が約1名いる(それ以上の詳細は不明! Harryが人種差別的なことやらかしたんじゃ...というのが編集部の予想)[Guardian]

・プーチン首相がバットマンならメドベージェフ大統領はロビン[Guardian]

 

・ 露プーチン首相と伊ベルルスコーニ首相は「影の」仲介人を通して「贅沢な贈答品」を贈りあう親密な仲。[NYT]

独アンゲラ・メルケル首相は「リスクを避け、創造力を発揮することも滅多にない」が「不屈の人」。独ギド・ヴェスターヴェレ外相は何度も叩かれている。

・伊シルビオ・ベルルスコーニ首相は「夜通しどんちゃん騒ぎする男」(首相は月曜、「ヴィッラで品の良い宵口のパーティーを開くぐらいだ」と反論)

・イランのマフムード・アフマディーネジャード首相はヒトラーのよう。

・仏ニコラ・サルコジ大統領は「裸の王様

・オバマは「ヨーロッパとは感情的な絆は全くない」。むしろアジア諸国に注意が向いている。[Spiegel]

・「ジンバブエのアホ独裁者Robert Mugabe大統領は大馬鹿者」(元ジンバブエ駐在米大使の公電)。「経済危機についてとことん無知」(しかも博士号を18個持ってるので自分には需要・供給などの経済原理を止めるぐらいの権限があると思い込んでいる)なのでリーダーとしては最悪。ジンバブエではMugabe大統領の博士号をひとつでも馬鹿にした人は行方不明になる... [NYT]

・アメリカは潘基文はじめ国連のリーダーたちのこともスパイしていた。[Guardian]

・アフガニスタンのAhmed Zia Massoud副大統領は昨年アラブ首長国連邦に出国の際、5200万ドルの現金を所持しているのが見つかったが、出元も行き先も不問のまま持ち出しを許可された。[NYT]

グーグルのコンピュータシステムへの侵入を指揮したのは中国共産党中央委員会政治局(Politburo)だった。[NYT]

Adrian Chen(原文/satomi)