SSDは限度があるからこそ良い

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「高過ぎる」、「容量ないし」...と自分に言い聞かせてずっとSSD買い控えてるみなさんは間違ってる! その理由をご説明しましょう。

高い分の元はとれる!

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ソリッドステートディスク(SSD)はなんせハードドライブよりグンと割高ですから、これが壁で買わない人がほとんどなのでは? 128GBのSSDは大体200ドル、256GBで500ドル近く飛んじゃいますからね~ムリムリ~そう思っちゃうよね...。でもこれ、みなさんが思うほど悪くないんですよ?

例えば、高い500ドルの方を例にとりますと...。 

256GBのSSDを購入してノートをアップグレードすると、内蔵のハードドライブが余りますよね? それは中古で売りに出すとアメリカの場合、約50-75ドルの値がつくし、外付けドライブに使ってもOKです。仮に高い値で売れたとして当初の出費は425ドルにおさえられる計算。これ自体は大きな節約じゃないけど(売れないかもしれないしね)、1-2年置きにノート買い替えてもずっと同じSSDが使える点をお忘れなく!

つまり新しいノート買ったら、そのハードドライブを古いノートのSSDと交換すりゃいいんです。すると古いノートはハードドライブの容量がたちまちアップするので、ちょいと高く売れるんですね。これを3回繰り返すと、普通に使って売るより100ドル多く手元に残るので、これでSSD当初購入費は325ドルまでダウン、です。

そのうちSSDも買い替えが要る時期になります。その時には最初のSSDを単体で売ってもいいし、古いコンピュータに入れて売っても良し。SSDを入れてマシンの値段を325ドル分高く設定すると、SSD当初購入費はなんとチャラに~!

買う方も325ドルでSSD搭載ノートにアップグレードできるなら結構お得ですからね。もちろんこっちは新しいSSD買わないといけないけど...でも、何年もSSD使って尚且つ元は取れるというわけです。

注:SSDも永久に使えるわけじゃありません。中には使用期間が長くなると性能が落ちるモデルもあります。これをやるなら耐久性で評価の高い上質なSSDにしましょう。状態と寿命を監視したい方はSSD Lifeみたいなツールもお使いになれます。

   

容量あり過ぎてもしょうがない!

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最近行った読者アンケート「パソコンのHD容量は実際どれぐらい必要?」で気づいたんですけど、ここ(Lifehacker)の読者はホントに貯めこむのが好きなんですねー。いやそれで一向構わないんですよ! 僕も貯め込む方なので。まーそれでもディスク容量は256GBまででいいかな。それより多く確保するのに余分にお金払おうとは絶対思いませんねー。

だって容量あると、どうしても使っちゃうんですよ。不要なファイルがコンピュータにどんどん貯まって、それが習慣になってしまう。2ベッドルームのアパートに一人暮らししてると、片方の部屋が物置になっちゃうようなもの。要るかなと思って保存してるファイルも捨てて不自由しないものがほっとんどなのですよ。

ゴミみたいなものを山のように貯め込まないと落ち着かない人もいます。でも、そうじゃない人は大きな容量を食うメディアのプロジェクトがあるので容量がどうしても要る、とかの事情がある人ですよね?

僕はどちらのカテゴリにも当てはまるけど、巨大なデータをメインの内蔵ドライブで無理して管理するよりは、外付けドライブ使っちゃう方がはるかに問題はすんなり解消できますよ。第1に物を置けるスペースが文字通り無限に確保できるし、第2にドライブ別に物を整理できるし、第3にデータ保護(RAIDのとか)が余分に必要な場合もノートや一部のデスクトップは無理だけど外付けドライブなら保護かけることができますからね。

というわけでパソコンの内蔵ディスクの容量もホドホドが一番。ある程度過ぎると逆に良くないんです。僕の場合それは大体250GB(使うのは200GBだけですが、空き容量が50GBは欲しいので)かな。128GBぐらい小さいSSDが合う人もいるでしょうし、それだとまたまたお求め易いお値段になりますよね。

結局、容量は制限あるに越したことないんですよ。ガラクタは外付けドライブに収納しちゃえば本体もすっきり整理できるし、ノートやデスクトップでSSDの超速環境が思う存分楽しめるんですからね。

SSDにトライしてみたい人はLifehackerのSSD100%活用術(英語)も是非ご参考に。

Adam Dachis(原文/satomi)