信念を貫き、冥王星を惑星から外した天文学者へのインタビュー。

信念を貫き、冥王星を惑星から外した天文学者へのインタビュー。 1

冥王星が惑星から小惑星に降格されたのは2006年ですが、小惑星に降格する! と決定するまでには、様々な議論があったそうで。。

冥王星よりも大きい小惑星エリスを発見した天文学者マイケル・ブラウンさんがその議論において自分が果たした役割を本(「How I Killed Pluto and Why It Had It Coming」 )にまとめたそうです。

その本の出版に伴って行われたマイケル・ブラウンさんのインタビューで可哀想なことが発覚しました。

どうして、冥王星は惑星じゃなくなったのでしょうか?

冥王星は他の8つの惑星と比べて、全然重要性のない星だった。もし冥王星が明日突然消えてしまったとしても、太陽系のシステムにはまったく影響しないだろう。我々はその変化を感じることもできない。他の8つの惑星は違う。

5才の娘さんは、冥王星killerのお父さんのことをどう思ってらっしゃいますか?

娘は、私が冥王星killerであるということkilerは悪い人であるということから、私のことを悪い人だと思って腹を立てているよ。

冥王星が惑星じゃなくなったと時、少し寂しさを感じた人はきっと少なくないはずです。アメリカ人は冥王星大好きですから、日本よりその反応も大きかったはず。「誰が何と言おうと、僕の中では、冥王星は惑星だ!」「Pluto, I still love you」のように米GIZMODOのコメント欄には沢山の冥王星好きコメントが残されています。

他の天文学者と議論を交わし、多くの普通の人からちょっと嫌がられたりしながらも、「冥王星は惑星じゃない」と主張したマイケル・ブラウンさん。その結果、娘さんにも嫌われるとは。

早く娘さんが自分の信念を曲げなかったお父さんの偉大さに気づいてくれるといいですね。

[Wired]

Rosa Golijan(原文/mio)