あっつあつのフライパンに水が飛ぶとすぐには蒸発しない? スーパースローモーションでどうぞ(動画あり)

湯気?がでていてヴェールをまとってダンスしてる様ですねぇ。

18世紀にドイツのお医者さんJohann Gottlob Leidenfrost氏が沸点よりも高温な物の表面に水を落とした時の様子を発表しました、が、それはともかく、まずは動画見てみてください。あつあつに熱したフライパンの上に落とした水滴の様子、3000コマ/秒のスーパースローです。

ご覧の通り、落とされた水滴はすぐに蒸発しません。お料理する時にこれ実際目にしますよね。水滴がフライパンの中でコロコロっとするあれですね。フライパン(水滴を落とす物)の表面温度が水の沸点である100度以下だと、落ちた指摘はペシャっと平たくひろがりやがて蒸発していきます。100度以上なら水はすぐに蒸発します。が、100度をぐんと超えて表面の温度が190度までいくと、落ちてきた水滴はすぐに蒸発せずに水の玉となり数秒間コロコロと表面をすべります。これを発見したのはWilliam Fairbairn氏、202度ではなんと152秒もコロコロ水滴ダンスが続いたそうです!

コロコロダンスの理由はライデンフロスト効果と呼ばれるもの。沸点よりもずっと熱々にした表面に液体を落とすと、落とされた液体の下に蒸気気体の層が発生する。その層が熱伝導を妨害するため液体はすぐさま蒸発しない、ということだそうです。一線を超えるとこんなおもしろいことが!

[Modernist Cuisine via PopSci]

そうこ(米版