新説! ストーンヘンジはこうやって建てられた!?

新説! ストーンヘンジはこうやって建てられた!? 1

イギリスの有名な物のひとつストーンヘンジ

用途も明らかになっていないし、どうやって建てたのかもはっきりしていない神秘的な存在ですが、この度Andrew Youngさんという学生が、どうやって建設されたのか新しい説を考えだしたようです。

Youngさんは、石器時代の人達は車輪は持ってなかったけど木製のボールが転がってるレールなら造ることができたのでは? そして、そのコロコロ転がるボールの上で巨大な石滑らせ、レールの上を進めていったのでは? と考えました。

彼は、新石器時代のストーンサークルボール状に削られた石をを観た時に、このアイディアを思いついたそうです。

僕は沢山の石のボールの重さや大きさを計測しているうちに気がついたんです。全部、直径が約70ミリメートルに統一されているってことが。 その事から、この石のボールたちが単独で使われているというより、一体となって使われていたんじゃないかと考えるようになったわけです。

そして、彼は石よりも木製の方が簡単に彫れるし、軽いから輸送に便利ではないかと推測しました。

実際、彼がこのレールと木のボール方式をテストした時、1本の指で220ポンド(99キロ)のコンクリートを動かす事ができたんです。また、4トンの石を 7人でスイスイ押していくことができました。ちなみに、これはストーンヘンジで使われてる石の中で一番小さい石と同じぐらいの重さだそうです。 また、Youngさんは、もっと大きな石を動かす際には、このボールと牛の力を組み合わせていた可能性もあると推測しているようです。

この興味深い説はもう少しテストや研究が必要ですけど、どうやって巨大な石の破片を何マイルも輸送したかを説明することができるかもしれません。相変わらず、ボールは歴史に不可欠な存在ですね~。

[National Geographic]

-Casey Chan(原文/junjun )