任天堂の3Dへの本気を見た!? ニンテンドー3DSファーストインプレッション

任天堂の3Dへの本気を見た!? ニンテンドー3DSファーストインプレッション 1

2月26日発売のニンテンドー3DSを早速入手しましたよ。

ゲーム機としてのレビュー等は、兄弟ブログメディアのKotakuの方を見てもらうとして、ガジェットとして、どうなの? というところを見ていきたいと思います。

本体を初めて手にして思ったのは、見た目よりは重く、中身が詰まっている感じでした。重さは235g(バッテリー、タッチペン、SDメモリ含む)なので、現行機種のPSP-3000やDS iに比べると若干重いようです。しかし、初代のDSとかPSP-1000って、275gとか280gだったので、当時と比べると十分軽いんですよね。重さだけではないんですが、3DSとしては最初のモデルですが完成度が高いと思います。それから、Apple製品ほどのこだわりではないのですが、底がキレイなんですよね。

  

任天堂の3Dへの本気を見た!? ニンテンドー3DSファーストインプレッション 2

見た目もこれまでのDS、DS Lite、DS iに比べて、高級感がありますよ。最初は、なんでグリーン(アクアブール)とブラック(コスモブラック)だけなの? とも思いましたが、落ち着いたイメージを打ち出すには、この2色はいい選択だったのではないかなと思いました。ちなみに、アクアブールって3月5日にデビューする東北新幹線E5系はやぶさに色が似ているような気がしませんか?

任天堂の3Dへの本気を見た!? ニンテンドー3DSファーストインプレッション 3

3DSは3D+DSなので、次は3Dです。プリインストールされているゲームはもちろんのこと、ゲームを立ち上げる前のメニューなども全部3D化されているんです。この徹底ぶりにはちょっと驚きました。また、機能の説明などでも3Dが効果的に使われているので、3Dって面白いだけではなく分かりやすいっていう側面もあるのだなと気付かされます。写真だと2Dになってしまうのですが、下のような説明もタイトル、説明文の数字、説明の画像などが3Dで表現されるんです。

任天堂の3Dへの本気を見た!? ニンテンドー3DSファーストインプレッション 4

一緒に買った「リッジレーサー3D」のメニュー画面が緩めの3Dだったので「あれ? 3D表示を切っちゃっていたのかな」と3Dボリュームを確認してしまいました。いつの間にやら、本体の3Dメニューに慣れていたのですね。これからは3Dの表現って空気みたいな存在になっていくのかも知れないな...とも思いました。

3Dカメラも色々と撮ってみるとホント面白いですね。

保存される形式はMPO(Multi-Picture Format)、FinePix REAL 3D W1などの3D対応デジカメで撮った写真やステレオフォトメーカーなどMPO形式で保存できるアプリケーションで作成したファイルを読み込むことも可能です。

少し触っただけの段階なので、まだまだ面白い機能が見つかりそうですけど、3DSって想像以上に完成度が高いなぁ。っていう印象です。特に、任天堂の3Dに対する意気込みは相当なものだなって思いました。本体にプリインストールされているゲームも3Dってこうやって遊ぶと楽しいんだよ的なおまけというよりは、ダウンロード販売してもおかしくない位によく出来ていると思います。なので、とりあえず、遊びたいゲームがないなぁ。っていう人も、本体のみでしばらく遊べると思いますよ。

少し残念な点としては、ウェブブラウザが5月のアップデートまで使えないので、5月とは言わずに1日でも早くアップデートして欲しいなぁ。と思ってます。これまでのDS、wii、DSiの流れで行くと、Operaベースのブラウザになるのかな...と思っていたのですが、3DSからはACCESSのNetFrontになるそうです。Operaファンの皆さんには、少し残念な話題になりますね。個人的にも、ゲーム機のブラウザがNetFrontばかりになるのもどうなのかな...と思いました。

任天堂 , JR東日本 , 日経新聞

(KENTA)