あなたは大丈夫? ギズ認定インターネット症候群の気になる新5パターンにかかってないか診断してみた...

あなたは大丈夫? ギズ認定インターネット症候群の気になる新5パターンにかかってないか診断してみた... 1

えっ、意外と自分に当てはまっちゃってるかも~

インターネットとケータイ世代だからこそ抱えてしまう、昔は想像すらしなかった複雑な感情に悩まされることってありませんか? 実は気づいてないだけで、もしかするとギズ読者のあなたも、あっ、これはあるよねぇという新インターネット症候群なる現象にはまってるかもしれませんよ。たとえそれがほろ苦く胸を締め付けられる失恋のショックほど深刻ではなかったとしても...

ではでは、米GIZMODO編集チームのメンバーも、思わず全員がウンウンとうなずいてしまった5パターンのニュー症候群をジックリと分析し、自分のインターネット依存度を診断してみることにいたしましょう!

 

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1. メールやテキストメッセージの返信速度が気になってしょうがない...

とりわけこの現象が顕著に見られるのは、リアルタイムにポンポンとウィンドウの中をメッセージが飛び交っては流れていくインスタントメッセンジャー(IM)やケータイメールもしくはSMS(ショートメッセージ)の利用中でしょうかね。なんだかすぐに相手から返信のメッセージが返ってこないと、急にいろんなことが気になって気になって仕方がなくなっちゃう自分の姿があったりしませんか?

たとえば、しばらく軽快なテンポでメッセージをやり取りしていた相手から、ちょっと返事があるまでに間が空いちゃったりするとします。といっても、その間とは実際の時間にしてみると30秒とか1分ほどの時がほとんどだったりもするんですけどね。でも、この急に相手が返信にてこずっているかのような懸念が沸き起こっては、心配の嵐が心の中を吹き荒れちゃうわけですね...

「もしかして、さっき送ったメッセージがやっぱりどこかマズかったのかなぁ」

「アタシ、ちょっと失礼なテンポで矢継ぎ早に送りすぎたかなぁ。もしやウザイだなんて思われてたらどうしよう?」

「きっと急に何か急ぎの用事でも入っちゃったのよね」

「そうだ、何かが起きちゃって、さっきのメッセージだけまだ見れてないんだ~」

「そういえば、これから仕事が忙しいとかって言ってた。もう今日はヤメにしとこう」

顔が見えないコミュニケーションと、リアルタイムに音声でつながっていない、どうしても間が空きがちなテキストベースのメディアの功罪でしょうか。実際は別になんでもないはずの状況でも、自分が送ったメールやメッセージへの相手の反応が必要以上に気になってしまう人が増えてるようですよ。

たった数分の返信までの待ち時間ができただけでもこうなっちゃうんですから、なんとなく数十分とか間が空いちゃったりしたらもう大変です! ヤケに心配になって、相手の人と過去に交わしたメールやメッセージの履歴を確認しては、なにか怒らせちゃうようなこと書いてなかったかな? こんなに以前も返信まで時間がかかったことってあったっけ? やっぱりあの時の対応はマズかったよね...

まるで勝手に失恋ストーリーが頭の中でドンドンと発展しちゃうみたいな展開をたどりますよ。この瞬間、実は心拍数も異常に上昇しちゃってて、冷や汗まで掻いてる自分の姿があったりしてね。大抵のケースで、そんなに気にするほどのことではなかったりするようですが。

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2. 友だち未満の相手からのメッセージに過剰反応しちゃう...

とりわけTwitterのユーザーに多いんだそうです。あのフォローしてフォローされる関係って、時に複雑な悩みを引き起こしちゃったりもしませんか。えっ、この人ってアタシのなんなの? いつもこうやって見てるのかなぁ? もしかしてネットストーカー? そんなに親しく反応しないで~

たとえば、Twitterで「今日はトンでもない大雪が降りました」ってツイートを流したとします。で、いろんなフォロワーから「@自分」のユルい返信のツイートが流れてきたりするわけなんですが、そこへいきなり何の面識もない、でも自分をフォローしてくれてる人から「○○さん(自分の名前が入っている)、大雪だけど気をつけてね」というツイートが混じってたらどうでしょう? えっ、名前で呼びかけてくるなんて、一体この人はだれなの? おまけにTwitterのアイコンが微妙に自分の好みじゃなかったりしたら、なんだか無性に気味が悪くなってきたりするという過程をたどっちゃうわけですよね!

いやいや、きっとそもそもネットでの関係はユルいつながりでしょうから、いちいち逆にそんなにリアクションされちゃったら困っちゃうという感じが本当のところかもしれませんよ。多分そのメッセージを送ってくれた人は、とても気さくで優しい方なのでしょう。ソーシャルネットワーク(SNS)の距離感がつかめるまでは、なにかと取り越し苦労な感情が付き物なのかもしれませんけど、そんなに過度に心配しなくったって大丈夫なんじゃないかな~

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3. とにかくパソコンの画面を見てないと落ち着かない...

う~ん、この悩みが一番多いかもね。いまやじっと2分間だけ一切の作業を止めてリラックスすることさえ至難の技という時代です。ただでさえ大忙しの毎日を送っているギズ読者の皆さまも少なくないでしょうけど、そこに輪をかけちゃうのが、この中毒症状気味の状態でしょうかね...

たとえて示すならば、もう特定の仕事や行なうべき用事は全部すっかり終わってるんです。でも、ブラウザーのタブは複数開いてて、Facebookだのミクシィだのブログだの、とにかく画面を眺めては更新状況が気になるんですよね。Twitterのチェック向けには、ブラウザーとは別に専用のクライアントソフトを使いつつ、iTunesも立ち上げてはなんとなく見てないと気が済みません。当然ながら、メールは常にチェックしていて、SkypeやIMのメッセンジャーも視界からは外せませんよ。それほど親しい友だちじゃなくっても、やっぱりSNSではページを確認しないといけない気がして落ち着きません。いつになったら自分はパソコンの前を離れられるんでしょう?

いやいや、これはまさにイタいところを突かれたなって方はいませんか? ボクなんてドンピシャですかね。この症候群と呼ぶべき状況で不思議なのは、こうやって漫然とネットサーフィンをして過ごした間に見たはずの情報のほとんどを、あまり後から鮮明には思い出せないという点です。ずっとネットを見ていたはずなのに、一体あの時間は何の情報をゲットしてたんだろう? まるでただボーッとしてただけと変わらないような状態でしょうか。それでいて、なぜだかもうインターネットがないところでは生きられない...。昔はすべて完全に存在してないはずのコミュニケーションだったのにって訳ですよ。いつの間にか大切な時間をネットのダラ見だけに奪われていってたりするんでしょうね~

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4. ネットでうっかり見ちゃったものに独り言をつぶやきつつ忘れられない...

思わず周りを見回しては、おいおい、だれも見てないよな? そう確認しちゃう瞬間でしょうかね。インターネット上には当然ながら自分が望んでいない情報だって氾濫してて、意図せずそこへ誘導されちゃうことがあります。それは往々にして友だちから送られてきたメールやメッセージの中のリンクかもしれませんよね。あるいはふとしたバナー広告だったり。で、ついクリックしたら、トンでもなくイケてないYouTubeの動画なんかが大音量で再生されちゃったりするわけですよ...

さて、普通ならばここでウィンドウを閉じたりしつつ、この予想外の遭遇を終わらせるんでしょうけど、孤独なインターネットユーザーに多いのは、逆にスイッチが入ったかのように、その新たな出会いをブツブツと独り言なんてつぶやきながら加速しちゃったりするんですよね。

「こんなもの、よくインターネットに載せるよなぁ」

「うわわ、他にもいっぱい見つかっちゃったよ」

「いいのかなぁ、こんなことしちゃって~」

「あわわ、ダメだよね、こんなのネットで見てたりしたら」

「とうとうこんなとこまで来ちゃったよ。もうどうなっても知らないぞ...」

この瞬間、インターネットユーザーの心拍数は急上昇し、なんだかヤマしい思いを抱えたりしながら、ちょっと顔を赤らめつつドンドンと深みにはまっていきます。まるで「タバコなんて吸っちゃう奴はダメだよ。ガンになっちゃったらどうするよ...」とつぶやきながら、こっそりタバコに手を出しちゃう人のようかなって、米GIZMODO編集チームでは指摘されてますよ。

きっと他の人の前では、まったく別の姿の自分がいるのでしょう。でも、なぜか家で独りでインターネットを見てる時だけ、普段なら手を出さなかった情報へ、何かのスイッチが入るかのごとく深く深く染まっていきます。そんな自分を責めるコメントを独り言にしてつぶやきながらね。これもまたインターネットが開いちゃった新しい世界なのかもしれませんが~

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5. 考えに考えあぐねてもネットで投稿できない自分がいる...

男性のインターネットユーザーに多いような気もします。とにかく日頃からなにかと考え込んじゃうタイプ。まずは行動するよりも、じっくりと腰を落ち着けて悩んでしまう傾向が強いでしょうかね。渡る前に石橋を叩いて叩いて...とにもかくにも慎重派。

だから、ちょっとしたコメントを投稿するとか、ブログに感想を書き込むとかでも、あっ、このメッセージを送っちゃえと勢い込んだはよいものの、最初に別のソフトを立ち上げて文章の編集と推敲段階を経ることになります。ところが、こうやって文章を考え込んでいるうちに、ん、別にこんなのウェブで発表するまでもないじゃんかねって往々にして後戻りしちゃうんですよね。いやいや、ここをこうしてこうやってもっとよい文章に仕上げたらいいさって再び考えに考えあぐねたものの、やっぱりこれはダメだよって削除を実行! あっ、まだいまなら元に戻せるんだけどな。どうしよっかな。勇気を出して投稿しよっかな。う~ん???

きっといざ思いつきでコメントしまくるよりも、かなり優れたまとまりに違いありません。でも、結局はだれの目にも触れることのないまま、貴重なコメントは永遠に葬り去られてしまうんですよね。インターネットでの気軽な発言のはずが、ドンと大きな大きな壁にぶつかっては弾かれ、なかなかスムーズな楽しいネットでのコミュニケーションが楽しめない...。意外とそんな悩めるユーザーも多いそうですよ。

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いかがでしたか? インターネットが登場するまではなかったはずの現代人の悩み。5つのパターンのうち、あなたはいくつ当てはまっちゃったでしょうか? えっ、もしや5つとも全部? どれも深刻な症候群ではないのかもしれませんけど、この感情はボクらの生活に複雑な影響を及ぼしていきそうですよね。まぁ、そう言いながらも、今日もこうして悩みつつネットにはまっていく自分がいるわけなんですけど~

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Leigh Alexander(米版/湯木進悟)