スマートフォンの車載ホルダー、特大バインダークリップでDIYしてみました

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バインダークリップ万能!

米Gizmodo読者のRyan Mottauさんが、DIYでスマートフォン用車載ホルダーを作ってみたそうです。しかも、DIYの定番、バインダークリップで。以下、その作り方を教えてくれました。

 

必要なもの:

特大(幅5cmほど)のバインダークリップ

太めの糸(僕は地元のクラフト店で買ったマクラメ糸を使いました)

・太めの輪ゴム(黒がいいです)

ダクトテープ(マストですね! これも黒がいいです)

・課題:

僕はAndroidフォンの地図などカーフレンドリーな機能をフル活用したかったんです。でも、わき見運転になったり、操作していて電話を落としたりはしたくないですよね。特にレンタカーを使うときとか。

・アイデア:

なくしても平気なくらい安価な車載システム。どんな車でも、運転するときの視線に近いところに付けられるもの。

・解決策:

特大バインダークリップに、輪ゴムで通常と逆側にテンションをかけ、電話に傷がつかないようにカバーをつけたもの。

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・ステップ1:バインダークリップを変形

クリップを解体します。ワイヤの丸くなった部分を、ペンチをふたつ使って下の画像のような角度に曲げます。

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・ステップ2:電話の保護のため、ワイヤをくるむ

ワイヤ部分にぐるぐるに糸を巻き付けます。電話が傷つかないようにするのと、ホールドする摩擦力を与えるためです。きっちりカバーできるまで巻き付けます。

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下のステップ3の画像のように、ワイヤの根元の方は2本のワイヤをまとめるように数回巻きつけると、よりしっかりと全体をホールドできます。次にバインダークリップを、ワイヤの曲がった側を内側に向けるように組み立てます。ワイヤ部分が露出しているところはダクトテープでカバーします。

このとき、ダクトテープの片端をクリップの内側から外側のワイヤ部分に向かって貼りつけるようにしました。クリップの外側では、ワイヤ部分に巻きつけた糸の上からテープを折り込むようにすれば、糸もホールドできるし、全体がクリーンな黒で統一されるので、一石三鳥でした。

・ステップ3:輪ゴムで逆テンションをかける

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このステップでは、輪ゴムをワイヤの両側にかけて、内向きのテンションを加えます。これは電話をしっかりホールドするためです。輪ゴムを何重にするかはそのサイズや強さによりますが、僕の場合は二重にして、さらにクリップ片側にもう一回でちょうど良かったです。

・できあがり

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このデザインの良いところは、両側がクリップになっているということです。片側を車にくっつけて(エアコンの送風口にくっつけられます)、片側は電話をしっかりとホールドします。

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僕はこれをいくつかのレンタカーや自分のマツダ・アクセラと、いくつかの電話(僕のDroid X、HTC EVO 4G、Droid 1と2、iPhone 4)の組み合わせで試してみました。全体にこのクリップでは、大きめの電話(Droid XとかHTC EVO 4G)なら、ランドスケープでもポートレートでも、ケースありでもなしでもホールドできます。

つける方向は車のエアコンのルーバー(またはそれ以外のくっつける場所)がタテかヨコかによって変わってきますが、Droid Xの場合、電源コードが横にあるのでランドスケープの方が良かったです。iPhone 4はポートレートモードだとあまり安定せず、電源コードも下に付いているのでさらに落ちやすくなりました。ゴム素材のケースを付けると、安定が良くなりました。

・オマケ:スタンドとしても使えます

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このクリップは単体でスタンドとしても使えますが、何かにくっつけたときほどエレガントではないです。

以上です。僕はこんな風に作ってみましたが、これを参考にして自由に作ったり、改善したりしてくれるとうれしいです。

Ryan Mottau(原文/miho)