特殊輸送トラックの運転手が泥酔しちゃったら? 重要機密や核兵器の移動に伴う最大の課題も浮き彫りに...

特殊輸送トラックの運転手が泥酔しちゃったら? 重要機密や核兵器の移動に伴う最大の課題も浮き彫りに... 1

実は知らない場所でスゴい物が道路を走ってたりする...

そもそも公に情報公開されないので一般人は知らないことが多いですけど、超重要機密や放射性物質などの危険物の輸送にトラックが使われることだってあるのでしょうか。米国ではエネルギー省傘下の国家核安全保障局(NNSA)のもとで保安輸送局に600名から成る特殊輸送部隊が組織されており、現在その輸送安全レベルの再確認の徹底が進んでいるそうですよ。

どうやら昨年までに、核兵器や関連部品、核物質などの超重要機密となる輸送任務に携わる隊員が、あろうことか飲酒絡みの事件で警察沙汰になったケースが繰り返し報告されており、もしも秘密の核輸送ミッションで道路を走行中に、うっかりとハンドルを握ったドライバーが判断を誤って大事故に発展したりすればどうなる? そんな懸念も一斉に高まってしまったそうですね。

幸い、過去の事件はいずれも飲酒運転とは何ら関連がなく、長期輸送任務で滞在中の宿泊先などで勤務時間外に起こされたものばかりだったようですが、トラックは外に駐車中の出来事だったりもしたみたいですよ。こういう想像を絶する緊張感とストレスにさらされながら特殊輸送を担う人たちは、ついいつもよりグビグビっと酒にはまって飲み過ぎちゃうことも避けられないのかなって同情の声まで一部には上がっているようですけどね。

もしや知らないだけで、日本でも実は前を走ってる車はトンでもない特殊輸送任務中~なんてケースに出くわしてたりもするのかなぁ。

Gawker

Brian Barrett(米版/湯木進悟)