太陽光発電の未来を変える大発見! ソーラーパネルより安くて効率的!

太陽光発電の未来を変える大発見! ソーラーパネルより安くて効率的! 1

1世紀以上維持されてきた物理学の理論を根底から覆すような発見がありました。

それは、半導体やソーラーパネルを使わずに、もっと安い素材を使ってもっと効率的に太陽光発電が出来るようになるという新しい可能性を広げてくれる発見でした。

ミシガン大学のスティーブン・ランド教授と彼の研究チームは、光波の磁気は、これまで信じられていたよりも一億倍強い事を発見しました。それと同時に、電気を通さない素材を使用して太陽光発電が出来ることも発見し、太陽エネルギーを取り込むための新しい可能性を広げたんです。PhysOrgによると、この発見は研究者たちが非電気物質に光源を走らせた時に起こったそうです。

光には電気と磁気コンポーネントがあります。今に至るまで、科学者は磁気については、効果が非常に弱かったので、無視してきました。ランド教授と彼の同僚が見つけたものは、光が電気を通さない物質を通して伝わる時に、至適強度であった場合、光照射野は以前に予想されていたよりも1億倍強い磁気効果を生成することが出来るという事でした。このような状態の下では、磁気効果が、強い電気的効果に同等な強さを作り出します。

最近の技術では、光は太陽の自然な強度よりはるかに強い、1センチ四方あたり1000万ワットの強度で集束しなければなりませんでした。でも、ランド教授らは、より弱い光源でエネルギーを生成出来る素材を使用した研究をしています。

研究者たちは、このブレイクスルーは半導体を使う必要がなく光を吸収する必要のない光電池の開発への道筋をつくってくれていると考えています。この技術が意味するのは、より安く、効率的に太陽光発電をすることが出来るようになるということです。ランド教授は、もう少し研究し、適切な素材を使えば、現在の商用グレードのパネルよりも10%は、効率を良くすることが出来ると考えているそうです。

原子力発電の使用や代替エネルギーについての意識が高くなっている今、なかなか期待できるブレイクスルーですよね。 

[PhysOrg]

[Photo Credit: Flickr/Pixor]

Adrian Covert(原文/junjun )