世界最大のウォーターポンプは5000馬力のディーゼルエンジン搭載!

世界最大のウォーターポンプは5000馬力のディーゼルエンジン搭載! 1

扱う水量もこれまたすごい量なんです。

米国のニューオーリンズはハリケーン発生時に街中に水が溢れてしまうという問題があります。その問題解決のため、街に溢れた水を川に戻すために世界最大級のウォーターポンプが建設中! 5000馬力のディーゼルエンジンが搭載され、1分間に4枚の巨大刃が150回転して水を吸い上げて川に返しますよ。この馬力で五輪用プール15個分の水を移動させることができるのだそう。15個分、681キロリットル! 多すぎて何がなんだかわかりません。

5億ドル(約405億円)の投資がされたこの設備、年内完成の予定。大掛かりなのはポンプだけでなく、それを守る外壁もすごいのです。街に水が溢れ帰っても耐えうる外壁でなくてはなりませんもの。巨大ポンプは、高さ32フィート(約10メートル)幅225フィート(約68メートル)の鉄製のゲートの内部にあり、このゲートは下は川底に着くまであり、高さ16フィート(約5メートル)の波にまで耐えられる構造となっております。さらにゲートは12フィート(約3.6メートル)の分厚いコンクリートの壁で覆われており、その壁も518枚の鉄製の壁で囲まれており、43万5000ポンド(約1973トン)の重みにまで耐えられる、というまさに完璧な守り!年内完成の予定ですが、今のところ使用開始時期の噂はきこえてこないそうです。きっと巨大すぎててんてこまいなのでしょう。

[Blue Living Ideas via PopSci]

そうこ(Max Behrman 米版