これがビンラディン急襲で使った極秘のブラックホーク?

これがビンラディン急襲で使った極秘のブラックホーク? 1


オサマ・ビンラディン急襲で初っ端、ステルスのMH-60ブラックホークがダウン(墜落)し、

SEAL Team 6が機密保持のため火をつけて以来、燃え残った残骸が世界中の飛行オタの妄想に火をつけてしまったようですね。


これがビンラディン急襲で使った極秘のブラックホーク? 2


このテイルローターはいったいなんなのか? 

トップの想像図はイタリア空軍OBで、現在は民間パイロット兼コンピュータエンジニア兼ジャーナリストとして活躍中のデヴィッド・チェンチョッティ(David Cenciotti)氏が、様々な手がかりを集め、再現したスケッチです。絵はAviation Graphic社のアーティスト、ウーゴ・クリスポーニ(Ugo Crisponi)さんが担当しました。

 

これがビンラディン急襲で使った極秘のブラックホーク? 3


まあ、想像図ですけど、これならあの妙なテイルローターもしっくりきますよね。標準のブラックホークに比べるとかなりスリークで、ステルスの継ぎ目のない胴体が際立って見えます。

因みにあの極秘ヘリ。操縦していたのはアメリカ陸軍第160特殊作戦航空連隊(SOAR)、俗にいうナイトストーカーズです。急襲・偵察・特殊部隊の投入・撤退でお声がかかる操縦のプロですね。

普段は主にMH-47E/Gチヌーク、MH-60L DAP、A/MH-6リトルバード、MH-60K/L/Mブラックホークを操縦しています。


これがビンラディン急襲で使った極秘のブラックホーク? 4(c) Wikipedia


MH-60Kブラックホークは空の猛獣で、フル装備の兵士11名(重量最大22000ポンド)を積んで、時速294kmで飛びます。燃料タンクは容量230ガロン入るので燃料補給無しに750マイル(1207km)飛行が可。どんな天候でも飛べて、しかも空中燃料補給もOKなんですね。

それをどう改造したか? というところに関心が集まっているわけですが、もっと詳しい情報が出てこないかなあ...ペンタゴンは木っ端微塵に吹き飛ばしたいところだろうけど。


[David Cenciotti via FMCNL]

Sam Biddle、Max Behrman(原文1原文2/satomi)