ビン・ラディンを監視していた米軍のステルス偵察機とは

ビン・ラディンを監視していた米軍のステルス偵察機とは 1

レーダー探知機なんて当たり前、警備はとても複雑で厳重にして潜んでいた史上最大の指名手配犯の居場所は、どのようにして監視されていたのでしょうか? 

アメリカは、「RQ-170」という無人航空機を利用してオサマ・ビンラディンの潜伏先を監視していました。

ロッキード・マーティン社が開発した「RQ-170 センチネル」は、無人偵察機プレデターとは異なり、翼や機体の形状などが大型ステルス爆撃機と似ていて、探知されにくく、静かです。プレデターは「RQ-170」と比較して音が大きかったため、今回のミッションには採用されなかった、とワシントン・ポストは伝えています。

前米政府高官「プレデターが上空に留まっていたらパキスタン人は気づいてしまうでしょう。」とのこと。

RQ-170 センチネル」は、デジタル映像と音声を配信することが出来たため、ミッション遂行中にオバマ大統領へのライブ配信を可能にしたそうです。

アメリカ軍は1ヶ月間、パキスタン上空に侵入し、極秘にビンラディン潜伏先上空を監視していました。

RQ-170は、現在アフガニスタンに配備、「不屈の自由作戦」にも参加しています。

【5/2411:00 追記】タイトルを「戦闘機」から「偵察機」に変更しました。

[WaPo via Danger Room]

mayumine(Sam Biddle 米版