パナソニックからの新提案! ガチ仕事で使える「レッツノート B10」

2011.05.09 11:00
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っ! そしてっ!

ビジネスモバイルパソコンに必要な要素ってなんでしょうか? 軽さ? うん大事です。外せません。それに加え、出先でもオフィスのデスクトップに負けない生産性を支えるスペックも重要ではないでしょうか。

そう考えるにいたったキッカケが「レッツノート B10プレミアムエディション」。15.6インチ1920×1080ピクセルのフルHDモニタがつくのに約1.79kg(バッテリーパック(S)装着時)Core i7-2620M vPro搭載なのにバッテリー駆動時間は公称約3時間(バッテリーパック(S)装着時)/約6時間(バッテリーパック(L)装着時)。もちろんレッツノート伝統の凸凹のあるボンネット構造のマグネシウム天板を採用していて、頑丈さもバッチリと持ち合わせています。

従来の仕事用PCは軽いけどデータが入力しにくい小さい純モバイルばかりでしたが、このレッツノート B10は両者の長所のみを併せ持っているんですよね。時代の進化はすごいなあ。
 

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では細部を見ていきましょうか。

フルHD解像度のメリットは、1画面なのに複数のウィンドウを並べても狭く感じないところ。さらにレッツノート B10には「画面分割ユーティリティ」という、デスクトップの全画面範囲を設定できる機能があり、いちいちウィンドウサイズをそろえなくても、各ウィンドウの最大化ボタンをクリックするだけで無駄なくピタッと配置できます。


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画面分割数2~4まで設定が可能。さらにレイアウトや分割画面のサイズ・縦横比率も自由に選択できます。上の画像はギズモード・Windows Liveメール・Windows Liveカレンダーを表示させたときに1番しっくりときた3分割設定。640×480ピクセルの画面のゲームを同時攻略したいなら4分割にしてもいいんじゃないかな!

終了させたときのウィンドウサイズを覚えてくれないソフトを使うときにも便利! ただしAdobe AIRなどを利用しているソフトまではカバーできていない様子でしたね。


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バッテリーパック(S)装着時のプレミアムエディションの重さ約1.79kg。1kg前後でしのぎを削っている純モバイルと比べると重く感じますが、だってレッツノート B10の画面サイズって15.6インチでA4サイズだし、ブルーレイドライブも積んだ2スピンドル機。それがフツーに持ち歩けちゃう質量なんですよ!

というわけで、その大きさからは想像できないほどに軽かったですよ。片手で軽々と持てちゃいます。持ち運ぶにはサイズ的にトートバッグがいいかも。

なおバッテリーパック(L)装着時の重さ約1.91kgです。駆動時間重視の方はこちらがいいかも。


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豊富な電源プランが用意されているのもレッツノートシリーズの魅力です。

光学ドライブの停止ファンの制御モードエコノミーモードの選択も行えます。動かしたいソフトに応じて電源プランの設定を切り替えれば、電源のとれないカフェでも仕事をがっつりと進められますね。

なお電源モードを「パナソニックの電源管理(標準)」にしてフルHDの動画ファイルを再生したところ、バッテリーパック(S)約1時間4分ほど持ちました。スペックを考えれば十分に許容範囲です。また、急速充電対応で、1時間に約80%の充電が可能です。短時間の充電に効果的ですね。


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遅いわけがないベンチマークの結果はこちら。Core i7-2620M vProSandy Bridge世代の新型CPUで、2コア4スレッド2.7GHz機です。ALU値は45673FPU値は46944。前世代のデスクトップ用Core i7 2.7GHzとほとんど同じです。こんなに速くてTDPはたったの35W

実際に負荷の高いRAW画像の現像やHD動画の編集を行ってみると、画面の大きさも相成ってとにかく快適。イベント取材のときはJPEGで撮り、720pで録っているのですが、B10があればRAW1080pでやっちまうこと確実。ほんと、速さは正義だなあ。


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大容量データを扱いたくなる理由のもう1つはSDXCカードスロット。最速で60MB/秒で読み出せるUHS-Iに対応しているんですよね。UHS-IクラスのSDHC 32GBに保存したファイルをコピーしたところこれまた速い! 体感的には普通のSDカードリーダーを使ったときの4~5倍は速いカンジ!

軽く、静かなタッチで文字が打てるフルサイズキーボードにも好印象です。キーストローク約3mmも好印象です。六本木ライブラリーのような会員制図書館をサテライトオフィスとして使いたい、という方に激プッシュしたい!

搭載OSがHome Premiumではなく、Windows7 Professionalというのもポイントが高いですね。Windows XPモードが使えるからここ10年のソフトを超絶高速機で動かしてニヤニヤするのもよしですし、高機能でかゆいところに手が届くバックアップと復元機能を使えば、ディスクイメージの形でバックアップがとれるから万が一のトラブルに見舞われても安心。レッツノート B10&Windows7 Professionalこそが至高なのです。そしてなにより、Windows 7 Professional搭載ということで、電源オフからの起動も速いんですよね。

さて総論。低消費電力で軽い。作業効率も犠牲にしない。そんなレッツノート B10は2011年のモバイルワークステーションといっても過言ではありません。ちょっともったいないですが、据え置きのメインマシンとしてもGOOD。リッチなコンテンツが世の中に溢れている現在、そんじょそこらのノートをメインマシンに据えるのは厳しいけれども、B10ならなんの不満も感じませんし。

14~15インチ級ノートからの買い換えはもちろん、デスクトップをB10にリプレイスするのもアリ。なんだか自作のCore i7マシンが、Core i7なのに古いアメ車のように感じてきました。惚れたなあ。掛け値抜き、お世辞抜きで、いまいちばん欲しいWindows機ですよ。オーナーになる人が羨ましい!


レッツノートプレミアムエディション >> Bシリーズ 高機能[マイレッツ倶楽部]

(武者良太)
 

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