デザインじゃない、カギは速度なのだよ! 驚きのLTE高速通信対応の新「iPhone 4S」が9月発売か...

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もしやドコモの「Xi」対応で出ちゃったりして~

続々と「iPhone 5」をめぐる噂が流れてきている今日この頃ですが、このほどJefferies & Co.のアナリストのピーターさんが指摘したコメントから、なんとアップルは次世代の高速通信ネットワークの4Gをサポートする新モデル「iPhone 4S」を今秋にリリースする可能性が高いとの情報が明らかになり、物議を醸していますよ。しかもこの4G対応で携帯電話キャリアの幅は一気に広がり、新たにSprintやT-Mobile、おまけにChina Mobileからも新iPhone 4Sが発売されるなんて話まで流れ出してますね!

ただし、この噂が本当であれば現在の3Gネットワーク対応のiPhoneよりも格段に速くなるのは確かですが、実際の通信規格は3Gベースの「HSPA+」になり、日本国内ならばNTTドコモがクロッシィ(Xi)の愛称で開始したSuper 3GのLTEサービスと同等のスピードの高速通信に対応するという意味だとの注釈も付されているようです。まぁ、なにはともあれ、いまの3Gよりもグンとスピードアップするならば大歓迎ではないでしょうか...

とはいえ、このiPhone 4Sは当初ならば今夏にも発売が開始される予定だったのに、パフォーマンス面でアップルの基準に達していないために延期されたとの見方も出ており、やはり4Gクラスのスピードと引き換えに、バッテリーの持ち時間が犠牲になっている可能性が懸念されています。新たに「A5」デュアルコアプロセッサーまで搭載となれば、どのようにバッテリー寿命を落とさずに新モデルを出せるかが大きな課題となりそうです。そこをなんとかしてアップルには大発表を期待してみたいですけれど。

Forbes via AppleInsider

Jack Loftus(米版/湯木進悟)