これからのスタンダード!? iPadアプリと完全連携するブルーレイ版「トロン:レガシー」

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これからのスタンダード!? iPadアプリと完全連携するブルーレイ版「トロン:レガシー」 1

使って楽しいし見ていて解りやすいし、これは新世代パンフレット特典映像、オーディオコメンタリーのカタチですね!

1982年、CGといえばLINE文とかPAINT文しか知らなかったパソコン少年&ゲーマーたちが熱狂した映画がありました。それが「トロン:オリジナル」。当時のCG技術の粋を結集した作品で、ワイヤーフレームで描かれたライトサイクルのカッコよさにシビれた経験を持つ人が多かったんですよね。当時まだ生まれてないよ! という方は、お父さんに聞いてみるといいですよ!

  

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時は変わって2010年に公開された「トロン:レガシー」は、「トロン:オリジナル」の世界観を現代の表現技法で描いたタイトルです。ダフト・パンクのサウンドも最高ですし、時間軸を同じとした作品だけに、ストーリーも登場するアイテムの数々も、そして「21世紀のワイヤーフレームすげえ!!」なビジュアルの見せ方もいい意味でレトロちっく。

これは「トロン:オリジナル」と「トロン:レガシー」、連続で見ないと面白さ&楽しさを味わいきれないなあと思っていたら、両方入った「トロン:オリジナル レガシー ブルーレイ・セット」(6090円)が6月3日に出るというじゃないですか!

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うん、買うならコレですコレ。9月30日までの期間限定出荷タイトルなので、早めに押さえたいところですね。

でもブルーレイのレンタルも同日から行われるようなので、「トロン:オリジナル」はレンタル、「トロン:レガシー ブルーレイ」(3990円)はパッケージ買い、というローコストな手もよさそうです。

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なぜ「トロン:レガシー」はパッケージで買ったほうがいいのかって? それがこのエントリーの真の目的、ボーナス・コンテンツとして用意されたディズニー・セカンド・スクリーンを体感してほしいがためなんですよ!

ディズニー・セカンド・スクリーンは、iPadアプリとブルーレイプレーヤー(レコーダー)が連動して、ワイヤーフレームCGや絵コンテ、イメージカットに動画やスタッフのコメントなどなど、再生中のシーンをバックアップする情報がiPadで見られるコンテンツです。

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シーンが変わるごとにiPad側のコンテンツも切り替わり、さらに画面をタップすると動画コンテンツの再生や見たいビジュアルの選択が行えます。再度ブルーレイと連動させたいときはiPadの画面上の「Sync」をタップするだけでOK。

CGコンテンツはワイヤーフレームのオブジェクトを回転・拡大したり、レイヤーを1枚ずつ重ねたり取り払うことができるので、「トロン:レガシー」の映像の作り方がよーくわかります。操作性もいいんですよねー。デジタルテイストなビジュアルエフェクトを使っているのにレスポンスよし。

情報量もすんごい。ページに制限のあるパンフレットやライナーノートだと数冊、またはmook本の厚さにしなければならないほどのコンテンツが収録されていますし、ブルーレイメディアの中に特典映像として収録するスタイルだと、どのコンテンツがどのシーンの情報なのかが解りづらいんですが、ディズニー・セカンド・スクリーンならノープロブレム。思わずiPadの画面に見入っちゃいたいときも大丈夫。iPadが簡易型のWi-Fiリモコンになるので、ブルーレイの一時停止・再生をコントロールできますよ。

要iPadという敷居の高さはあるものの、他の媒体ではありえない量・質・操作性の特典コンテンツ。これがあるから、「トロン:レガシー」パッケージ版のお得感がグッと高まってるんですね。トロン好き、8BITカルチャー好き、CG好きに限らず、CD・DVD・ブルーレイなどのパッケージソフトに関わる仕事に就いている人にも体験してほしいなあ。

iPadとブルーレイプレーヤーはWi-Fiでリンクしますが、ブルーレイプレーヤーを家庭内LANに繋いでいない方も、マニュアル操作ができますから大丈夫です。

もちろん「観るから体感へ!」という「トロン:レガシー」のキャッチコピーがもっともマッチする3D TV用ブルーレイがセットになった「トロン:レガシー 3Dスーパー・セット」(6090円)もありますよ!

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僕自身、特典映像&オーディオコメンタリーのトラックは再生しないほうでしたが、再生シーンとデジタルパンフレット的iPadアプリが完全同期するこのディズニー・セカンド・スクリーンがあるなら積極的に見ちゃいますね。もう絶対に。もともと劇場にも3回行ったほどトロン好きなのでブルーレイ版を買うのは決定済みだけど、今後のディズニー作品にも期待したいです!

■STORY                      

20年前に失踪した父を捜して行きついた先はデジタル・ワールドだった。人類の未来を賭けた戦いの行方は?

1989年。7歳の男の子サムは、大好きな父ケヴィンが嬉しそうに語るのを聞いていた。「父さんは理想の世界を夢見ていた。そして、とうとう世界を変える奇跡が起きたんだ」。翌朝、デジタル界のカリスマで、巨大企業エンコム社のCEOである父ケヴィン・フリンは忽然と姿を消した...。

20年後、サムの元に消息不明だった父からの謎のメッセージが届く。手がかりを求めて父のオフィスに向かうと、そこに残された奇妙な装置が突然作動し、サムは見知らぬ世界に放り出されてしまう。そこは、父が心血を注いで創造したコンピューターの中の世界"理想の世界"だった。だが、その世界はクルーという独裁者が全てを支配していた。すべてが謎だらけのまま、サムは正体不明の敵に攻撃をうけ、命がけの逃亡者となる。そんな彼の前にミステリアスな女性クオラが現れ、サムを救う。果たして、この世界にいるはずの父の行方は...? この世界に隠された、驚愕の秘密とは?

■スタッフ

監督:ジョセフ・コジンスキー

製作:ショーン・ベイリー、ジェフリー・シルヴァー、スティーヴン・リズバーガー

脚本:エドワード・キツィス&アダム・ホロヴィッツ

製作総指揮:ドナルド・クシュナー

撮影監督:クラウディオ・ミランダ、ASC

プロダクション・デザイン:ダレン・ギルフォード

編集:ジェームズ・ヘイグッド、A.C.E

衣装デザイン:マイケル・ウィルキンソン

音楽監修:ジェイソン・ベントレー

オリジナル・ミュージック:ダフト・パンク

■キャスト(日本語吹替)

ケヴィン・フリン/クルー:ジェフ・ブリッジス(磯部勉)

サム・フリン:ギャレット・ヘドランド(平川大輔)

クオラ:オリヴィア・ワイルド(小松由佳)

キャスター/ズース:マイケル・シーン(桐本琢也)

ジェム:ボー・ガレット(甲斐田裕子)

アラン・ブラッドリー:ブルース・ボックスレイトナー(大塚芳忠)

©Disney

発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

※画面は制作中のものです

『トロン:レガシー』公式サイト , e-move , On Demand , 公式Twitter , ウィジェット

(武者良太)