インテル、50コアの新スパコン向けプロセッサー「Knights Corner」を順調に開発中!

インテル、50コアの新スパコン向けプロセッサー「Knights Corner」を順調に開発中! 1

まだまだスパコンの進化は続く!

理化学研究所と富士通のスーパーコンピュータ「京」が世界の最新スパコンランキングでトップに輝きましたが、この分野では今後も目ざましい発展が期待されていますよ。例えば、インテルが間もなく正式リリースに踏み切ってくるMany Integrated Core(MIC)アーキテクチャベースの高性能コンピューティング(HPC)プロセッサー「Knights Corner」は、50個以上のコアを1チップに集積して新世代のパフォーマンスを実現するとされていますね。

Knights Cornerの最大の特徴は、50コアのパワフル性能のみならず、x86ベースのアーキテクチャが採用されているので、多くの既存の資産をそのまま移行可能な製品に仕上がる点が、NVIDIAの「Tesla」ベースのシステムなどとは大きく異なるとアピールされているようです。かつてインテルが力を入れていた「Larrabee」の研究成果も活かされ、3次元構造の「Tri-Gate」を採用した22ナノメートルプロセスにて製造される予定ですよ。

ボクらが身近に50コアのKnights Cornerを目にする機会はそうないんでしょうけど、IT業界の発展スピードは本当に凄まじいですね~

Intel via Ars Technica

Adrian Covert(米版/湯木進悟)