新型空母での航空機発進に核となる電磁カタパルト「EMALS」、順調に開発が進む(動画)

未来の空母の標準仕様に...

昨年末にスーパーホーネット(F/A-18E)戦闘機を用いた離陸試験に成功し、2015年に完成する米海軍の航空母艦「ジェラルド・R・フォード」への搭載を目指して着々と開発が進んでいる、リニアモーターによる電磁式カタパルト「EMALS」ですけど、離着艦訓練の練習機となるT-45や輸送機のC-2でも続々とテストが進んでいるみたいですよ。

これまで空母に搭載されていたスチーム式カタパルトと比較して、完成時のEMALSは最大で30%パワーアップした発進システムとなるほか、より小型で効率の高い性能を誇るとされています。そもそもこのシステムの完成が遅れれば、新型空母の完成まで大幅にズレ込んでしまうとも警告されており、まさにEMALSの開発スケジュールで失敗は許されないレベルの力の入れようなんだとか。

ちなみに将来的にはNASAが宇宙船の打上げにも同様の技術を応用したいと考えているとも伝えられたりしてますよ~

Navy via Danger Room via Dvice via Slashdot

Adrian Covert(米版/湯木進悟)