使いたい? 元KGB関係者が作った嘘発見器付きATM

使いたい? 元KGB関係者が作った嘘発見器付きATM 1

このATMなら、

クレジットカードを簡単に作れちゃうんだそうです。というのも、ちゃんと詐欺を防止できるように、質問に答える声の振動でウソをついているか? 正直に答えてるか? を認識できる、嘘発見器機能付きATMだからです。その他、指紋を記録したり、3Dスキャンを使って顔認識システムで本人確認することもできるとか。

なんだか凄いこのATM、なんと! KGBのために様々な技術を開発していた会社が作ったATMなんです。そうです。連邦保安局がスパイのウソとホントを見抜くために使っていた技術をATMに活かしてみたわけです。 

ちなみに、どんな質問をされるかというと? 職業の事未払いのローンがあるか? といったものがあるそうです。そして、答える声が少しでも緊張したり動揺していると、ウソ探知機が鋭く見抜いてしまうんです。

今のところ、SberbankがこのATMの採用を決めているそうですけど。ロシア政府がオーナーなSberbankなだけに、本当の事を言ってるのになんとなく緊張しちゃって拒否られちゃったら...、そのデータが残っちゃったら...、なんだか怖い事が起きてしまいそうな気がしませんか?

Sberbankの統括責任者はNYタイムズに対して、「このATMは顧客のプライバシーに対して何ら違反を起こしていません。私たちは顧客の脳の中に入り込むわけでもなく、彼らの私生活に侵入しているわけでもありません。私たちは、彼らが本当の事を言っているのか否かを知ろうとしているだけです。心配になる理由が全く分かりません。」と伝えたそうです。

こんなATM使いたいと思いますか? 

[NY Times]

-Kat Hannaford (原文/junjun )