古代エジプトの文書が読める...読めるぞっ! パピルス文書解読のクラウドソースプロジェクト。

古代エジプトの文書が読める...読めるぞっ! パピルス文書解読のクラウドソースプロジェクト。 1

古文書「読める...読めるぞ!」ってやってみたい方、そのときが来ました! エジプト探査協会とオックスフォード大学が古代エジプトのパピルス文書数十万点をWebに一挙公開してくれたんです。

今回公開されたWebサイトAncient Livesでは、19世紀後半に発見されたエジプトの都市・オキシリンカスで紀元6世紀頃までに書かれたパピルス文書を読み解くことができます。文書はギリシャ語で書かれており、その内容は日常的なメモや契約書、聖書の外典、文学など多様なものになっています。

このサイトの目的は、従来は限られた研究者だけが行ってきた古文書内容の確認作業に一般の人にも参加してもらうことで、膨大な文書の確認作業を早めることにあります。なので、このサイトでは古文書をただ読むだけでなく、読み取れる文字を入力することで研究活動に貢献できます。本格的に参加するにはギリシャ語の知識も必要そうですが、特に登録などをしなくても生々しい古文書を見ることは可能です。飛行石の代わりにマウスでムスカごっこしてみたい方、のぞいてみてはいかがでしょうか。

[Wired]

Kwame Opam(原文/miho)