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【長文レビュー】カメラが立った! フリースタイルで撮れる楽しいデジカメ「EXILIM EX-TR100」

2011.07.19 22:00 [0] [0]

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暑いですねぇ〜〜。暑いから、毎日ビール飲んじゃいますよ。ぐびぐび。

そんな暑い夏、カシオから7月22日に発売される新しいデジカメ「EXILIM EX-TR100」を入手しましたので、レビューしたいと思います。

すでに海外では発売されていますが、日本でもようやく発売です。基本的なスペックは、有効画素数1210万画素、レンズは35mm版換算で21mmF2.8単焦点となっています。フルHDの動画撮影にも対応していますよ。

このカメラ、何がおもしろいって、フレーム構造になってるんですよね。外枠とレンズ、液晶部分がそれぞれ稼働するようになっていて、いろいろな撮影スタイルが楽しめるんです。

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たとえばこんな風に、カメラを立たせてレンズをこちらに向ければ、自分撮り集合写真が簡単に撮れます。今まで、こんなカメラなかったんじゃないでしょうか。もちろんフレームの開き具合で角度調整もできます。


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レンズを逆に向けることもできるので、三脚のないシーンでも、風景写真撮ったりとかいろいろできます。まさに自由自在。


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フレームを180度開くことも可能。こうすることでまたいろんな使い方ができるんですよ。


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ほら、こういうところにひっかけて撮影するなんてこともできるんです。自由ですね。

カシオのデジカメといえば、最近力が入っているのが、「HDRアート」という機能。これを使うと、芸術的な写真がシャッター1回押すだけで撮れちゃうんです。TR100ではレベルを3段階から選択可能。その効果を見てください。

まずはノーマル。


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ART+1。


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ART+2。


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ART+3。


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ほら、シャッター押すだけでこれだけアートな写真が撮れちゃいます。ART+3まで行くとやややり過ぎ感が出ちゃいますが、ART+2ぐらいならガンガン使ってもおもしろいんじゃないですかね。

また、「スライドパノラマ」という機能で、手軽にパノラマ写真が撮れます。モードを切り替えてカメラが動く方向を設定。そしてシャッターを押すと連写が始まりますので、カメラをゆっくり動かしていってください。作例はこれ。クリックすると原寸大の写真が見られます。


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ゆっくりカメラを動かすとつなぎ目がほとんどわかりません。広角レンズでパノラマ撮影は迫力満点です。

ピーカンの公園で撮影した作例を少し載せておきまーす。すべてカメラにおまかせのプレミアムオートで撮影しています。


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かなり鮮やかな色味です。真夏の青空がきれいですね。

さてこの後は、ボーナストラックです。公園の作例だけじゃおもしろくないかなと思いまして、GIZMODOのライター、武者さんを引っ張り出して、おじさん二人で谷中の街をぶらり二人旅してきました。


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21mmという広角レンズなので、自分撮りするときも余裕で画面に収まりますね。まあ、おっさん二人なんですけど...。


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ものすごい暑かったので、午後4時半くらいにはもうすでに居酒屋に避難(笑)。これは何をしているかというと、「モーションシャッター」という機能を使っての試し撮りです。

モーションシャッターは、画面内の一部をあらかじめ指定しておき、その部分が動くとシャッターが切れるという機能。この場合、画面中央付近を指定して、僕が手を振ります。すると3秒後に撮影されます。みんなで集合写真を撮るときなどにたいへん便利な機能ですよ。もちろん、カメラは机の上に自立させてます。なんて便利。

それでは、谷中ぎんざの写真でございます。


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画質はなかなかよいです。プレミアムオートを使うと、自動的に被写体を認識してモードを変えてくれるんですが、人を撮ると肌が綺麗に映ります。僕と武者さん、こんなに肌キレイじゃないですからね...。

ただ、広角レンズのためか、画面周辺が流れ気味ですね。まあ、そういうことをとやかくいうカメラではありませんけど。基本、プレミアムオートで気軽に撮影するカメラだと思います。

また、21mmという広角なので、撮影する際に自分の足元とか影が写りこんでしまうことが多いので、気になる人は気をつけるといいでしょう。

それと気になったのが、インターフェイス。タッチパネルの反応がイマイチなんで、ゆっくりタッチして操作するようにしましょう。まあ、それほど機能がもりだくさんというわけでもないので、頻繁に設定変更をすることはないと思いますが。

細かいところでは、ファイルの番号がフォーマットするたびにリセットされてしまうのが気になりました。僕、ファイル名は連番のほうがいいと思うんで、選べるようにファームウェアで対応していただけるといいかな。

あと、このカメラはiPadiPhoneと組み合わせるとおもしろいですよ。撮影した画像を自動的に転送できるEye-fi Mobile X2に対応しているので、ダイレクトモードを使うと、撮影した画像がリアルタイムでiPadやiPhoneに転送されます。あらかじめ専用アプリをiPadやiPhoneにインストールして設定をしておきましょう。


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パーティなどでこの機能を使えば、撮影した画像をその場でみんなに見せることも可能。いろいろな楽しみ方ができますね。

7月22日発売予定で、実売予想価格は3万5000円前後。アマゾンだと3万下回ってますね。この夏、活躍しそうな予感がするカメラです。


EXILIM EX-TR100[カシオ計算機]

(三浦一紀)

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