これがオサマ・ビンラディンを殺した男?

これがオサマ・ビンラディンを殺した男? 1

ほお...マット・デイモンを身長2m台の大男にしたような...

オサマ・ビンラディン捜索殺害計画を主導した謎のCIAエージェント「John」の経歴が今月5日APに長々と出ましたね。

CIAはJohnのフルネーム、身元特定に繋がる経歴は伏せるようAPに要請、APもそれに従ったのですが、ネット随一のスパイ・ハンターで情報アナーキストのJohn Young氏(ウィキリークスよりずっと前から政府の極秘文書を公開しているサイト「Cryptome」共同創設者)がこのマスタースパイの正体を突き止めたと発表。なんとホワイトハウス公式のFlickr写真フィードに顔を出していたようなのです!

APの記事では冒頭、ビンラディン殺害を見守るオバマと側近を撮ったあの有名なシチュエーションルームの写真のことにチラッと触れています。

「ここでは隠れて見えないが、この今や有名な写真のすぐ外側に立っているのが」ビンラディンを10年近くかけてその死の瞬間に追い詰めたCIAエージェント張本人だ、と書いてるんですね。

 

これがオサマ・ビンラディンを殺した男? 2
この意味深な描写に目をつけたYoung氏、早速その写真を見てみました。写真はこのホワイトハウスのFlickrフィードで見れるんですが、お~確かに黄色の柄ネクタイ閉めた異様に背の高い男が写真のすぐ外側に立ってますね! さらにこの前後に撮られた他の写真と突き合わせてみたら、同じネクタイ締めた男がひとり見つかったのです(トップの写真2枚)。フルサイズはここから

これがオサマ・ビンラディンを殺した男? 3
APの記事にはさらに「ビンラディン殺害の2日後、Johnは上院情報委員会で本作戦に関する証言を行うため、[CIA長官のレオン・]パネッタに同行してキャピタルヒルを訪れた」とあります。念のため5月3日にその説明を終えて会場を去るパネッタ長官の写真も入手してみたら...果たしてYoung氏の睨んだ通り、長官の3歩後ろに例の「黄色のネクタイの男」が立っているではあーりませんか。また黄色のネクタイです!

もちろん「たまたま両方の会場でJohnと一緒にいた全く無関係などっかのスタッフ」の可能性も、あります。でもこれが仮にJohnなら、CIAの要請通りAPが記事曲げるぐらい超極秘な人物の写真がホワイトハウスから世界中にバラ撒かれるという、マヌケな話に...

12日にはNYオブザーバーに大学時代のJohn、バスケットボールするJohnの写真まで出ちゃってますよ。

[Photos via Flickr and AP]

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John Cook(原文/satomi)