海外驚嘆!日本の津波サバイバーが拾って届け出た現金が累計7800万ドル

海外驚嘆!日本の津波サバイバーが拾って届け出た現金が累計7800万ドル 1

「人類も捨てたもんじゃないな」という日本発のニュース。

壊滅的打撃を与えた地震・津波から5ヶ月。先月10日までに被災地で瓦礫の山から警察に届け出られた現金が累計7800万ドル近くにのぼりました!

流された無数の財布やバッグ、金庫5700個から回収されたもので、中には100万ドル(7600万円)入った金庫もあったのだとか(最高額は石巻の金庫@9900万円)。あまりにも金庫が沢山持ち込まれるので置き場所に困る警察もあったといいます。

そもそも漁村になぜこれだけのたんす預金があるのか...不思議な気もしますが、英デイリー・メイルはこう書いてますよ。

自宅や会社に大量の現金を保管しておくのは日本では珍しいことではない。特に沿岸部では水産業者が現金取引きを好むからだ。

金庫は警察がエキスパートを雇ってこじ開け、中に入っていた個人情報に基づき正当な持ち主に連絡を取ります。

 

 

「金庫が流されたということは家も流されたということ」と語るのは宮城県警Koetsu Saiki氏。「まず持ち主が生きてるかどうか安否を確認してから、避難先を探さなくてはなりませんでした」 [...]

「持ち主に無事返ったお金は23億円にものぼります。これは日本国民の倫理意識が高いことの現れですね」(横浜市立大学伊藤隆二名誉教授)

ではこんな話もあった後なので心洗われますよ。今晩はこれ読んで、あのCNN硬派アンカーのアンダーソン・クーパーが生放送中に笑いが止まらなくなった映像でも見てお休みになると、朝のお目覚めも良いでしょう。

[Daily Mail, photo via AP]関連:被災3県で金庫5700個、中の現金は23億円―読売津波で家に漂着した120万円を警察に届けた神様

SETH ABRAMOVITCH(原文/satomi)