これは海底に眠るUFO?(動画)

スウェーデンの海底お宝探検隊が何やらすごいもの見つけてしまったようです。直径約60フィート(18m)の円盤で、それが動いた痕跡と思しい最長800mの衝撃痕も一緒に海底に残っていたんです! こんなものは探検隊のリーダーも見たことないそうな。

仕事柄、妙なものは沢山目にするが、私もプロの仕事を始めてこのかた18年、こういうものは一度も見たことがない。なにしろ形が完璧に丸い...円なのだ。

...と語るのは、この海底探検隊「Ocean Explorer」を率いるピーター・リンバーグ(Peter Lindberg)氏。

氏を含む探検隊がこの妙な円盤を見つけたのは、2011年6月19日のことでした。場所はスウェーデンとフィンランドの間に横たわるバルト海ボツニア湾の海面から87mの地点。

Ocean Explorerはその辺のクレイジーなUFOハンターではなく、沈没船を探して中のお宝を売って儲ける、れっきとした企業です。1997年には「Jönköping」という船を探し当て、その中に眠る超レア物シャンペン1500本(ロシア帝国海軍に捧げられたHeidsieck&Co Monopole 1907 "Gout Americain")を回収し、なんと1本1万3000ドル(100万円)の高値がついて話題にもなりました。

今回の発見は本業とは違う横道ですが...海底ソナー探査でこれが画面に映し出された時には、(ぐーぐー寝てるメンバーを除き)チーム一同騒然となったそうですよ?

いったいこれは何?

リンバーグ氏は別にこれがUFOだとはひとことも言ってないんですが、このソナー画像の外観があまりにもアレなので一部の人からは、ひょっとして海底に何かが衝突した跡ではないか、その何かとは人間が作ったものかもしれないし、宇宙人が作ったもの...ひゃーきゃー...という声も上がっているんですね。

まったく人の想像力というやつは...僕なんてこれ見たって「チューバッカとハン・ソロの死体を引きずり出した跡」ぐらいしか思いつきませんよ。

 

これは海底に眠るUFO?(動画) 1
ミレニアムファルコンとかサイロンレイダー、月のダークサイドのナチスの宇宙船を思わせる形状。右に伸びる痕跡は、この丸い物体が停止位置に辿り着くまで海底をズリズリ破壊していった跡...でしょうか。それとも地学的変動の痕跡かもしれないし、リンバーグ氏が言うように、考古学的発見で「新ストーンヘンジ」かもしれない...それこそいろんな仮説が成り立ちそうですよね。

新ストーンヘンジがなぜに海底87m? ...というのは僕にもちょっと分かりませんけどね。人工の物体という可能性は薄いと思いますよ、実験で使われたものならもう米国かロシアの海軍に回収されてると思いますし。

いずれにせよ、その答えはもうじき分かるでしょう。リンバーグ氏は「なんでもない痕跡の可能性もある」ものにこれ以上首(金)を突っ込みたくないと話しているんですが、ジェイムス・キャメロン監督辺りが今ごろタイタニック海底探査ロボ引き連れて現地に向かってるはずなので。

もちろんメン・イン・ブラックに先こされてなければの話だけどね。

[Ocean Explorer via News.com , MSNBC, ABC (In Spanish)--Gracias Estudiante!]

JESUS DIAZ (原文/satomi)