これが大災害に襲われる前にそろえておきたいギズ厳選ガジェット7つ道具だ!

これが大災害に襲われる前にそろえておきたいギズ厳選ガジェット7つ道具だ! 1

転ばぬ先のガジェット対策!

大地震に大津波、台風からハリケーンまで、防災の日を迎えるに当たって、なんだかこのところ自然災害の脅威が増しているように感じるのは気のせいなのでしょうか? 忘れた頃にやって来るとも言われる大災害ですが、やはり備えあれば憂いなしと、日頃から災害への備えは怠らないようにしておきたいものですよね。

そこで今回は米GIZMODO編集チームが選りすぐった緊急非常用お役立ちグッズの7つ道具をご紹介いたしましょう。どうせそろえるのならば、ギズ的に渋めのガジェットを用意してしまおうってコンセプトでチョイスされていますが、これはイイよなって唸らされるラインナップも多々あるかもしれませんよ。皆さんがそろえた防災キットと比べてみてくださいね~

 

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1. ソーラーパワーラジオ兼ポータブルバッテリー

いきなりバリバリなガジェットからやって来ましたが、これが最も重宝されるかもしれません。ソーラーパワーがウリの「Eton Raptor」は、日本でも震災発生後にその存在価値が改めてクローズアップされたラジオを、とにかく電源不要で長時間ずっと聞き続けて最新情報が入手可能なキットになっていますよ。

AM/FMラジオチューナーがソーラーパネルからの電力供給で利用可能であるのみならず、いろいろな携帯電化製品のポータブル外部電源としても機能するバッテリーの役割も備えており、これさえあれば携帯電話やスマートフォンの充電もできちゃいます。なんだか別に緊急時にだけ威力を発揮する防災グッズとしてどこかに置いておくだけじゃなくって、やや嵩張るサイズではあるものの、常日頃から持ち歩いて活用しておきたいガジェットかもしれませんよね。

いろいろと便利なアウトドアグッズとしての機能も満載でして、アラームデジタルクロック、高度計、気圧計、方位磁針(コンパス)から栓抜きにまでなる優れモノです。タフな防水仕様にもなっていて、おまけに各種音楽プレイヤーを接続すると、スピーカーから大音量で音楽再生できる機能なんかも装備されてるんですって。これだけ活躍して1万円台で手に入るというのはお得な気もしますでしょうかね。さらにグレードアップしたモデルでは、クランクハンドルを回して発電可能な、ソーラーパワーによる充電を待たずにまさにどこでもいつでも使い続けられる仕上がりになっているみたいですよ。かなりお勧めな防災ガジェットですね~

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2. タフな耐火防水金庫

先ほどのデジタルガジェット的な要素満載の製品からは一転しまして、ややレトロな響きもする金庫の登場でございます。東日本大震災の時も大量の金庫が回収されたニュースが流れていましたが、ここに大金を入れておくタンス預金文化のよしあしは別として、どんな大災害が生じても、中に大切に保管していたものを耐火防水性能で守り抜いてくれる金庫のありがたみは、改めて非常用防災グッズとしての観点からも注目されているようですね。パスポートや保険証券などなど、いつも肌身離さず持ち歩いたり、頻繁に使ったりするわけではないものの、いざ在り処が分からなくなってしまうと大変なことになっちゃう物を、この中でしっかりと安全に保管しておきたいですよね。

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3. 3Gとサテライト通信のハイブリッド携帯電話

これ、日本のケータイ会社からも出してくれませんかね? 東日本大震災では、肝心の時に携帯電話ネットワークがダウンして使い物にならないケースがあることを思い知らされたりもしましたが、でも衛星携帯電話があったら、たとえケータイ電波の飛んでいない超僻地であってもサテライト通信で確実に使えますからね! ただ、いくらそのタフな通信環境が保証されているとはいえ、日本国内では周囲で携帯衛星通信サービスなんて使ってる人を見たことはほとんどありませんけどね...

そもそも一昔前までは、衛星携帯電話の端末にゴツいデザインのイメージも付きまとって、スマートフォンなどなどの最新機種を使うのが当然という風潮も強いこの御時世におきまして、どんなにどこででも使えると言われても衛星携帯電話をメインに使うなんてねって敬遠しちゃう印象があったように思います。おまけに通信料金が高くて、とてもじゃないけど一般ユーザーは手が出せそうにないですしね。

と思っていた人々のさまざまな不満ポイントを見事に解消する形でデビューしてきたのが、衛星電話スマートフォン「TerreStar Genus」ですよ。なんとAT&Tの3Gネットワークと衛星携帯電話システムとのハイブリッド仕様となっているので、日頃は普通に3G携帯電話として使い、いざ電波が利用できないシーンだけ衛星携帯電話として活用するというスマートな使い方が可能で、気になっていた通信費を大幅にカットできるようになっています。搭載OSが一世代前の「Windows Mobile 6.5」というのが残念なポイントですが、これまでの衛星携帯電話の専用端末とは異なり、スマートフォンとしてメールもネットも使いやすいと評判のようですね。日本国内でも、こんな斬新なアプローチにて、もっと身近にサテライト通信対応の携帯電話が持てる環境とかが整っていくといいですね~

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4. LEDヘッドランプ

非常用グッズに懐中電灯をしっかり用意されている方は多いと思いますけど、いざ本当に辺り一帯が完全に真っ暗になって懐中電灯の光にしか頼れなくなっちゃうと、あの片手に持ってる懐中電灯が煩わしくなり、自由に両手を使いたいぜってシーンに頻繁に遭遇しちゃいます。そこでギズ読者の皆さまには、最低でもヘッドランプを1つは購入しておくことをお勧めいたしますよ。

おまけに最近ではハイパワーLEDなんかを採用したヘッドランプでも5000円前後で入手しやすくなっており、前方を非常に明るく照らしてくれます。欲しい明るさのレベルに合わせて調光可能なモデルですとか、防水設計のタフなモデルなんかも多数そろってきているようですね。1度ヘッドランプの快適さを味わっちゃうと、もういちいち手で懐中電灯をかざしながらって利用スタイルには絶対に戻りたくなくなってしまうかも...

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5. スタイリッシュな防水スニーカー

こちらも大切に緊急防災グッズとしてしまっておくというよりは、普段からバリバリと使っていきたい製品になりそうですけど、とりわけ米GIZMODO編集チームは「Outlier Supermarine」ブランドのスニーカーがお勧めのようですね。だって、防水スニーカーなのにゴツい感じがなくって、とっても洒落たデザインですし!

スニーカーに2万円台の出費を強いられはしますけど、Outlier Supermarineの軽量、防水、速乾性能は素晴らしいですよ。突然の暴風雨に見舞われても、これさえ履いていれば身軽にスマートに避難できちゃいそうです。ソフトな見かけとは裏腹に、ミリタリーレベルな完成度に惚れちゃうこと間違いなしでしょうね~

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6. 快適設計のドームシェルター

トンでもない大災害に見舞われて、自分の家が壊滅的なダメージを受けちゃいましたってケースで困るのは、その後の日常生活ですよね。なんとかプライベートな空間を維持しつつ、少しでも快適な被災地での暮らしってできないものでしょうか?

そんなリクエストに応えるべく、Intershelterが販売しているシェルターは、すでに世界各地で展開された実績を誇り、とりわけ内部にベッドやデスクスペースまで備えられるハイクオリティーな生活スペースが自慢ですよ。通常は大型バンのトランクスペースにだって収まるサイズに折りたたまれているものの、そんなに特殊なツールを使うことなく、わずか数時間で頑丈な居住シェルターを組み立て可能です。余震が心配な状況でも、ある程度の耐震構造を備えたシェルターなので、屋内で安心して休めるとアピールされていますよ。

さすがに100万円を切る価格では購入が難しそうな装備となってしまいますけど、ここでの生活が長くなりそうな時には、水道から電気、インターネット回線などなども備えて、仮設住宅も顔負けな充実のリビング環境を備えていくことだってできるんだとか。余裕がある人にはお勧めかもしれませんね。もっと緊急脱出用途を重視したい方には、こういう脱出カプセルを庭などに常設しておくのもアリかもしれませんけど...

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7. 美味しい非常食

さてさて、最後はやっぱり腹が減っては戦もできぬということで、最も大切な食料のお話です。ミネラルウォーターを災害発生時に備えて大切に保管するようになったという方も多いでしょうけど、被災生活が長期に及んでくると、美味しい食事を取って力をつけたくもなってきますよね。でも、長期保存できる非常食に味を求めるのは難しいんだよなぁ。

そんな声が聞こえてきそうですが、最近は非常用保存食の改良も目ざましく進んでいますよ。例えば、コストコの素材をフリーズドライにした缶詰「Shelf Reliance」は、なんと1年間のバラエティー豊かな食事を提供可能な非常食セットになっちゃいます。ローストビーフにチキン、タコス、ミルク、卵、バター、ポテトなどなど、なんだか読んでるだけでもお腹が空いてきそうな充実の食材ラインナップですね。まぁ、さすがにドライフードですから、どうしても好きになれないって味も中にはあるようですが。

やはり日本人は日本食でしょってあなたにも、この分野での日本のメーカーの力の入れようには脱帽かもしれません。五目ご飯、えびピラフ、カレーピラフ、山菜おこわ、炊込みおこわ、海鮮おこわなどなどが、なんとお湯を沸かせない環境でも、水をかけるだけで美味しく楽しめる賞味期限5年の非常食セットまで発売済みですからね。

災害に遭わないのに越したことはありませんが、たとえ思わぬ大災害に襲われたとしてもサバイバルをサポートしてくれる防災キットの数々! 改めて自宅の装備を見直して、今から備えるようにしておきたいですよね。ほかにもギズ読者の皆さまのイチ押し非常用ガジェットなんかがありましたら、ぜひぜひコメント欄からドシドシと書き込んで、お知恵を拝借させてくださいね~

Adrian Covert (米版/湯木進悟)