英暴動やった人間を探せ! 現場写真共有・暴徒ID特定の自警サイト登場

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早速覗いてみたら絶好調で落ちてますね...うん。

がんがん暴徒がアクセスしてるんでしょうか!

警察は何やってんじゃい...としびれを切らしたイギリスのみなさんが英暴動の犯行写真をめいめい勝手にアップロードして、犯人の顔に見覚えのある人はその情報を入力し身元の特定を助ける、そんな自警サイトを立ち上げました!

捜査もクラウドソースの時代、ですね。オープンするなり絶好調で落ちてるのは、上のスクリーンショットのサイト「London Rioters」。ご覧のように「この人に心当たりあります? YES/NO」と人力で情報収集を行っています。

さらにはグーグルの顔認識技術で一網打尽に暴徒を探すグループ「London Riots Facial Recognition」も登場。慎重派からは「行き過ぎじゃないの?」、「ただの通行人と見分けつかないんじゃ...」、「捜査権のない一般市民がやっていいこと?」という意見も出てますよ。まー確かに多少薄気味悪さはあるかな...ただでさえ怖いぐらいピッタリ拾って当ててきますからね、あの顔認識って。

 でもま、現に自分の店・家・車が燃やされて困ってる人はそんなこと言ってられないよね! せめて写真撮って警察に証拠として届け出るぐらいしか自衛手段はないわけで、それは被害者として当然の権利。それを単に集団知でお手伝いしてるってだけですから...

通行人かどうかはその先の捜査を預かる警察サイドが写真以外の証拠と突き合わせて慎重に判断すれば良いことだし、これで少しでも沈静化が早まれば一定の効果はあるのではないでしょうかねえ。

携帯カメラはひとり1台、街に目あり。NYTによると、ロンドン市警は早速Flickrに上がった暴徒の写真を洗いざらいチェックしてるそうですよ! みんなでやればお咎めナシ...なーんて思ったら大間違い、なのでした...。

[London Rioters via @Jopkins, London Riots Facial Recognition via TechCrunch]

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KAT HANNAFORD(原文/satomi)