空に向かってド派手に祝砲を撃つ...あれが実は超危険な自殺行為だって知ってた?

空に向かってド派手に祝砲を撃つ...あれが実は超危険な自殺行為だって知ってた? 1

まぁ、日本は銃社会じゃないから無縁の話かもしれませんが...。

ここ最近ではリビアからの映像でよく映っている、兵士たちが銃を空に向けて撃ち、祝砲をあげるあのお馴染みのシーン、実は非常に危険な行為だってご存知でしたか? だって、いくら上空に向かって撃ってるのでだれも直接は狙われてないとはいえ、やっぱり放たれた銃弾はいつかは落ちてくるわけでしょう? じゃぁ、もしたまたまその場に居合わせて落ちてきた銃弾が当たるとどれほど危険なんでしょう?

いやいや、本当はもうとっても危険極まりないんですよ。ドキューンと空高くまで上がった銃弾は、弧を描いてから再び地上へと落下してきますけど、その落下速度は30口径の銃弾だと時速200マイル(約320km)に、50口径の銃弾だと時速330マイル(約530km)にもなっちゃうんです! こんなのが頭に直撃したら、やっぱり死んじゃいますよ。当たったら大ケガは間違いなしという自殺行為なんですよね~。

実際に米国でも新年のお祝いや独立記念日のパフォーマンスに空中へ放たれた祝砲の銃弾が落ちてきて命を落としてしまったというケースが後を絶ちません。もし近くでこういうシーンに遭遇したら、すぐに安全な場所へ避難するのが得策ですので、豆知識として頭の片隅にでも置いておいてくださいね。

Amazing Facts and The Straight Dope

Kelly Hodgkins(米版/湯木進悟)