あの扇風機が暖房器具に進化! ダイソンの新製品発表会に行ってきました(写真ギャラリー・動画あり)

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これって、あの扇風機じゃないの? いやいや違うんです。

まだまだ暑い今日この頃ですが、今年の冬に大フィーバーを起こしそうな新製品をダイソンが発表しましたよ。その名も「Dyson Hot + Cool ファンヒーター」。これって、グッドデザイン大賞にも輝いた羽根のない扇風機「Air Multiplier」(エアマルチプライアー)と同じ形してますよね。でも、こう見えて暖房器具なんです。

ではさっそく、発表会の様子をご紹介します。

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まずは、入口の看板です。これじゃ何の製品発表会なのかわからないですよね。それもそのはず、開演まではどんな製品が発表されるのかわかりませんでした。受付付近のスペースでは、ダイソンの歩みやこれまでの製品の特長がわかる展示がされていましたよ。

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そしてついにその時が! 発表会の幕が上がりました。ずらっと並んだ「Dyson Hot + Cool ファンヒーター」。この製品の概要についてプレゼンが行われましたよ。

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プレゼンのポイントは以下の通り。

○「Air Multiplier」と同じ技術で室内を均一に暖める

○周囲の空気を巻き込むことで、吸い込んだ空気の約6倍の風量を送れる

○露出した発熱体がないため安全

○燃料を使用しないのでこげくさくない

○夏は普通の「Air Multiplier」(つまり扇風機!)として使える


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では、実際の製品を触ってみたので、詳しく見てみましょう。

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「Dyson Hot + Cool ファンヒーター」は、上下方向にチルトができます。まあ、一般的な暖房器具と違って、かなり広範囲に温風がでるので、そんなに気にしなくてもいいですけどね。また、付属のリモコンは本体と同じく、電源・温度・風量・首振りといったすべての操作ができ、マグネットで本体上部にくっつきますよ。リモコンが小さいので、うれしい配慮ですね。

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それから、扇風機には欠かせない首振り機能もばっちり付いています。実際に動いている様子を動画で撮ってみましたよ。

で、この「Dyson Hot + Cool ファンヒーター」。参加者には帰り際に実物が配られました。ギズからは2名参加したので、シックな感じのアイアン/サテンブルーとインテリアと調和しそうなホワイト/シルバーの2色ともいただいてきました。なので、さっそく会社に戻って開封しましたよ。

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発表会で見てはいるものの、wktkしながら開封していつもの空間に置いてみるとやっぱりいいですねえ、これ。まだ、暖房の季節じゃないのでその真価はわかりませんが、このフットプリントの小ささなら置き場所も選びませんし、普通に扇風機としてさっそく活躍してもらいましょう。

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ひとつ難点を挙げるとすれば、暖房時の最大消費電力が1200wとかなり大飯食らいなことですかね。ただ、「より早く、均一に暖める」ことが特長なので、暖房が必要な部屋・時間だけに絞って使ったりすれば問題なさそうです。

この製品が今年の冬に大フィーバーを起こすのはまあ間違いないでしょう。価格はオープンプライスで、参考価格は5万7000円前後。ダイソンのオンラインストアではすでに販売が始まっていますよー。店頭発売日は10月20日(木)です。

Dyson - dyson hot + cool

(松葉信彦)