大発見! この順番で乗れば飛行機搭乗時間は半分で済む(動画)

2011.09.04 12:00
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こ、これは通路塞いでる荷物・巨体を見るたび思い描いていた座り方かも...!

後ろの列から順に埋めてくのが一番早いと思ったら大ハズレで、それがなんと一番遅い座り方であることが大判明しました。

調べたのは、米フェルミ国立研究所の宇宙物理学者がご本業のJason Steffen氏。

映画撮影に使うボーイング757の実物大の座席を使って、手荷物持った老若男女75人に5通りの座り方をお願いして、乗客全員着席するまでにかかる時間を測ってみたんですね。

例えば、
・後ろの列から順番にブロック分けして乗客を呼び出す方法
・WilMA(窓側[Window]と真ん中[Middle]と通路側[Aisle]の順に呼び出す方法
・Steffenメソッド(上のふたつの掛け合わせ)

など。いざやってみたら意外にも後ろから順にブロック分けして呼び出す方法(よくあるよね!)が一番遅くって、あんな中途半端に分けるぐらいなら全員一度に乗っけてめいめい勝手に座らせる方がまだ速かったのです!
 

最速で座れたのはSteffen氏のメソッドです。これは、お互いぶつからない状態をキープしながら一度に通路が使える乗客数を最大にしたもの。

片側の窓側の席を先に埋め→反対側の窓側の席→反対側の真ん中の席→反対側の真ん中...という具合に交互に埋めていって、これを通路側の席が全部埋まるまでやるんですね。動画で見ると確かに、通路と頭上のスペースが無駄なく活かせてますよね。

調査報告書はこちら(pdf)

モンテカルロ法からヒントを得たというSteffen氏。搭乗所要時間はこれで半分になる、って言ってますよ。友人・家族で横一列に座るとき不便かもだけど...面白い!


[WBEZ, Discover Magazinevia Consumerist]

CASEY CHAN(原文/satomi)
 


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