全長6.4m、体重1トン!巨大なんてもんじゃないワニ(動画)

もはや竜と呼んだ方が早いような...

ワニ被害に悩むフィリピンの村で罠を仕掛けたら週末なんとなんと、こんなメガ級のクロコザウルスが捕まり、「自分の目が信じられない!」と村長一同腰を抜かしています。

測ってみたら全長21フィート(6.4m)、体重2375ポンド(1077kg)! ジュラシック・パークのテーマ音楽かけなくちゃ...!!

村では7月に大型の水牛が殺され、漁師もひとり行方不明になっており、もしやワニめに殺されたのではあるまいか...と疑いがかけられてるんですよ。

罠は4個見事に壊されたのですが、とうとうこの特殊設計の強化鋼線の罠に捕えられ、命運尽きたり、というわけです。罠にかかったワニは約100人がかりで水から引き揚げ、クレーンで吊ってトラックに積み、仮設小屋に運びました。

生け捕りしたワニとしては過去最大。エコツーリズムがテーマの公園に出したらスターですよね。これが呼び水になってマニラ南東約800kmのこの貧しいAgusanの一帯が少しでも潤えば禍転じて福となす...ですねー。

幸い野生動物担当官のRonnie Sumillerさんが主導で今もっと大物を捕獲する狩り支度を整えています。Sumillerさんが鍛えた村の狩人5人とともに、最初の1頭が捕まった渓流沿いと付近の広大な湿地帯に鋼線の罠を20個しかけたんですね、中に動物の死骸をエサに置いて。

どんなワニが捕まるものやら...楽しみですね。

ちなみにSumillerさんは、最初のワニに胃の中のものを吐かせてみたけど、人体の残骸は出てこなかったと話してます。「吐かせてみた」って...まさか背中掴んで口に指突っ込んで喉をグリグリやるわけにもいくまいし...動画でパイプを口に入れて水を流しこんでる場面がありますが、これでしょうか...? 

ワニの吐瀉物に遺体が混じってないか検分するのも苦行...いくらもらったって割に合わない...なんてことは言ってられないよね、はい。

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[AP via Business Insider]

Image/Video credit: AP Images

BRENT ROSE(原文/satomi)