自動操縦装置がパイロットの腕を落としているという懸念が...

自動操縦装置がパイロットの腕を落としているという懸念が... 1

テクノロジーの進化って皮肉なものですよね...

最近の飛行機に搭載されている最新技術って本当にスゴいみたいなんですけど、でも、そのおかげでパイロットの腕は昔よりも格段に落ちてしまってる可能性が指摘されていますよ。以前に比べて空の旅は安全になったのか? これって大切な気になるポイントなんですけどね。

例えば、少し前に米国で発表された、直近の航空機事故や9000回以上のフライトを分析した調査データによれば、非常時の6割という高いケースで、パイロットが自動操縦をオフにしてマニュアルモードで飛行機をコントロールする際に問題を抱えていたことが明らかにされています。実際にパイロットが客を乗せずにマニュアル操縦で飛行機を飛ばす訓練時間が圧倒的に足りないなんて心配な状況も懸念されていますよ。

きっと自動操縦装置に任せたフライトのほうが、かなり安全だという裏づけなんかもあって、米連邦航空局(FAA)も離着陸時を除くほぼ全航程のフライトで自動操縦モードをオンにすることを義務付けてたりするんでしょうけど、いざという時にパイロットの経験不足でプロフェッショナルな腕前に頼れないって状況は不安ですよね~

AP

Adrian Covert(米版/湯木進悟)