なんで? 世界最大の精子バンクが「赤毛の精子提供お断り」

なんで? 世界最大の精子バンクが「赤毛の精子提供お断り」 1

世界最大の精子バンク「Cryos」(デンマーク)が、赤毛男性の精子提供受付けをストップしました。え、かわいいのに...どうしてなんでしょ!? 

CryosディレクターのOle Schouさん曰く、理由は「在庫に比して需要がないから」。「女性の配偶者が赤毛か、その女性が赤毛好みでもない限り、髪のタイプで赤毛を選ぶ人は多くない」のだそうな。

実際問題、赤毛の精子が売れてるのは、赤毛が多いアイルランドぐらい。もう在庫は14万回分あるので当分はそれで間にあうらしいんですねー。

なんでそんなに在庫が? その辺のところをmsnbcがさらに突っ込んでSchouさんに取材してみたら、Cryos社は実は地元スカンジナビアの男性からの精子提供も(目が茶色のドナーを除き)しばらく止めるそうなのです。

要は赤毛っていうか、スカンジナビア男性全体が余ってる!

会社がスカンジナビアにあるので手近なドナーから精子を『収穫』してしまうんですが、精子の提供先は世界65カ国以上にまたがっており、海外の人は必ずしもスカンジナビア人のドナーを希望しないんですよ」(Schouさん)

な~るなる、そりゃアジアやアフリカで子どもだけスカンジナビア人だと浮きますものね。

スカンジナビアはバイキングの祖先の影響でブロンドと赤毛が多い(スコットランド、アイルランドも赤毛とブロンド混じった人多いですよね)ので、どうしてもそっちに偏っちゃう。これで供給過多の原因がわかりましたね。

逆に今足りないのはアジア人・黒人・ヒスパニック・地中海地域の人の精子なんだそうですよ?

[Telegraph via Village Voice]

Image Credit: Alex Mit/Shutterstock

satomi(米版