Sonyの3D対応ヘッドマウントディスプレイ、使用してみた感想。

Sonyの3D対応ヘッドマウントディスプレイ、使用してみた感想。 1

わぁ、これ欲しいかも。

先日ソニーが発表した、3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ−T1」。画素数720p、仮想画面サイズ、750インチ(仮想視聴距離 約20m)。5.1chバーチャルサラウンドを採用しています。ヘッドマウントディスプレイという事で重さは、約420gと軽めに仕上がっています。

でもヘッドマウントディスプレイなんて使った事ないかたスペックだけ言われてもよく分からない。。。気になるのは実際の使い心地だー、ということで、HMZ-T1を実際に試した米GizmodoのMat Honanの感想をお伝えします。

Sonyの3D対応ヘッドマウントディスプレイ、使用してみた感想。 2

ずっと個人用のTVなんていらないと思っていたんだ。僕自身、いくつか試したことあるけれど、どれも最悪だったしね。だから、ヘッドマウントディスプレイなんて 飛行機の中でマニアックなポルノでも見るんじゃない限り必要ないだろうと思いながらもHMZ-T1を試してみたんだ。

そしたらびっくりした。これはヘッドマウントディスプレイというコンセプトだけでなく、3DTVという観点からもとても良くできていて、それまで僕は3DTVにどちらかというと懐疑的だったんだけど、3Dもいいかなと思えた。

その理由は映像を実体験のように感じることができたからなんだ。グランツーリスモをやっている時、左右をみるために、つい頭動かしていたんだけれど、画面には何の影響もなかった。まあ頭に付けてるんだから当然なんだけれど。見える画像は本当に運転席に座って見る光景のようだった。僕は普段、運転する時と同様に、道路の状況をチェックしたよ。3D映画を見た時には、サメが頭の上を泳ぐ時に、つい身を屈めたね。

映像も鮮明だった。実際の画面は小さいけど仮想画面サイズ、750インチ(仮想視聴距離 約20m)というのも違和感がなかった。2つの独立したディスプレイがそれぞれの目に対応しているから、クロストーク(二重像)もない。付けてすぐは、なんか違和感があるけれども付けているうちに気にならなくなるよ。少なくとも僕はそうだった。重さは420g程度だし、鼻の頭とこめかみにある調整装置は目の幅と鼻から耳の距離に対応できるので、顔にぴったりとフィットするようになっている。ヘッドホンは音に包まれている感じがする。おおげさにいってるんじゃなくね。ゲームに没頭したというより、ゲームに包み込まれいるような感じ、もっと言えばゲームに入り込んだように感じたね。

付けている時の様子を気にする人もいるかもしれない。こんなの付けてたら、オタクまっしぐら。でも、それが気になるようなら公共の場所で使わなければいい。それだけさ。

褒め過ぎ、欠点はないのかって? 値段かな。800ドルもするんだ。ちょっと高いなぁ。

だそうです。

んー、話を聞いた限り、なかなか面白そうです。ただやっぱり結構高いし、ここは体験してから購入を考えたい...。

実は、9月10日から、銀座、名古屋、大阪のソニーのお店で「HMZ-T1」を実際に体験することができるそうなんです。興味を惹かれたかたは行ってみてはいかがでしょうか。詳しい情報はこちらから。

ちなみに日本では11月11日に発売予定です。

[ソニー]

Mat Honan(原文/mio)