Sony Tablet S / P に触ってきました!(追記あり)

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今日は「Sony Tablet 体験会」に参加して、新しく発売されるタブレット端末「Sony Tablet S」「Sony Tablet P」の2機種を触ってきました~。どちらの製品も1GHzのNVIDIA Tegra 2 モバイルプロセッサを搭載し、Androidの3.1や3.2がサクサク動くとの噂。本当かどうか、確かめてきましたよ!

独自の技術で操作感を高めたという「サクサク・エクスペリエンス」。iOS端末に比べて、タッチの感覚に細かなズレを感じることも多いAndroid端末ですが、Sony Tabletは確かにサクサク、というより指に吸いつくように画面がヌルヌル動く感じで、Androidタブレットの中でも屈指の操作感だと思いますよ。

●Sony Tablet S

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「Sony Tablet S」は9.4型の大型ディスプレイを搭載したモデルです。仮想敵国はズバリiPad 2で間違いないでしょう。かたちもいままでにないデザイン。その名も「偏重心デザイン」。片側に厚みを持たせているので、スペック(本体重量:約625g)よりも予想以上に軽く感じました

Wi-Fi・16GB、Wi-Fi・32GB、3G+Wi-Fi・16GBの3モデル展開。いずれもオープン価格ですが、ソニーさんによるとWi-Fi・16GBモデルは4万5000円前後、Wi-Fi・32GBモデルは5万3000円前後になりそうとのことです。Wi-Fiモデルは9月17日発売予定。3G+Wi-Fiモデルは10~11月に発売予定です。

●Sony Tablet P

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「Sony Tablet P」は、5.5インチのディスプレイを2つ搭載した折りたたみ型の端末です。こちらの方が「Sony Tablet S」よりもディスプレイへの写りこみが少なかったように感じました。「Sony Tablet P」は3G+WI-Fiの1モデル展開ですから、より屋外で使うことを想定しているんですね、きっと。それから、2画面ならではの機能として、縦持ちで電子書籍を楽しんだり、ジオタグ付きの写真を上画面に表示すると下画面にGoogle Mapに撮影場所を表示したりもできます。特に後者は、写真の楽しみ方がぐっと広がる感じがしましたよ。旅行好きならいろいろな思い出も一緒によみがえりそうです。

ひとつ難点をあげるとすれば、ストレージ容量ですかね。内蔵4GBに2GBのmicroSDカードが付属しますが、容量に不安を覚える人はmicroSDカードの買い足しは必須かもしれません。こちらの価格はオープンで、10~11月に発売予定です。

●DLNAで接続した機器でタブレット内にあるコンテンツを楽しむ

最後に、AV機器と連携している様子を動画でご紹介。DLNA接続することで、AV機器をタッチパネルで操作したり、ブラビアや対応するAVアンプなどにコンテンツを飛ばして楽しんだりできるんです。そこで、タブレット内の音楽を飛ばしてみました。

これ、いいですねえ。内蔵のスピーカーも悪くないですけど、迫力が違います。ただ、今回の体験会の会場は、80台ほどのSony Tabletが使えるようになっていて、かなり機器の認識に時間がかかっていました。「本来ならば、もっとスムーズにいけるんです」とはソニーのスタッフの方の談。実際に自分の家で使うときは、もっといいパフォーマンスを見せてくれるはずです。

というわけで、触ってきたSony Tabletの2製品。ひとまず、iPad2に対抗する準備は整った、そんな印象を受けました。なお、3G+Wi-FiモデルはNTTドコモから販売される予定です。どんな価格設定でくるのか、そこんとこが一番大事だし、個人的にも知りたかったりします。

(9月2日0時45分追記)

今回の2機種のもうひとつの特長は、初代プレステのソフトが動くこと。そこでKotaku JAPANでは、ゲーム機能に関する記事をアップしています。こちらもあわせてどうぞ。

[ソニー]

(松葉信彦)