Windowsマシンの新しいカタチ!? ドッキングするタブレット端末「LaVie Touch」レビュー

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これは外でも家でも使えて、一石二鳥じゃないですか。

NECが発表した「LaVie Touch」は、Windows 7搭載のタブレット端末です。その端末をお借りできたのでさっそくいじり倒してみましたよ。

「LaVie Touch」がおもしろいのは、外ではタブレットとして使いつつ、家や会社では付属のマルチステーションに接続して、キーボードとマウスを使った「ごく普通のPC」として利用できること。ジャキーンとマルチステーションに挿せば、フル機能のPCになり、外では身軽なタブレットで持ち出せる。これってなんだか、合体・分離できるロボットみたいに、ワクワクしませんか?

  

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実際に触ってみると、SSD搭載なので、もともと起動の速いWindows 7が、より速く立ち上がる感じがします。IPS液晶の発色がいいので視認性は良好です。IPSの特徴として視野角が広いため、多人数で画面をのぞきこむようなケースでも、とても見やすいですよ。

Windowsパソコンとしての性能は、CPUに、タブレットのために作られたAtom Z670。メモリ2GBと流行りの64GB SSDを搭載。メインPC以外に持つもう1台の端末としては必要十分なスペックです。

■2WAYスタイルを実際に試してみた。

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せっかく借りた「LaVie Touch」。打ち合わせに持っていく資料を作ってみました。これ、本当に普通のWindowsとして使えます。って当たり前なんですけどね。ではさっそくExcelで作った資料を持って、打ち合わせで確認してもらおうっと。

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しかし、編集部員マツバは打ち合わせの最中に資料の間違いを発見...。そんな時でもその場で簡単に修正できるのが「LaVie Touch」のいいところですね。iOS端末やAndroid端末でもOfficeで作ったファイルを閲覧できるアプリはたくさんありますし、中には編集だってできるものもあります。でも、なぜかファイルが開けなかったり、操作性が悪くて効率がよくなかったりするんですけど、やっぱり、WindowsでネイティブのOfficeが動くっていうのはすばらしいことだって気づかされますよ。

それから、Windowsがネイティブで動くってことは、プリンタやスキャナ、外付HDDなどの周辺機器もそのまま使えるということですね。マルチステーションにUSB端子が2つ、本体にも2つUSB端子を備えているので、USBメモリのデータを読み込んだりというのもお手のものです。

バッテリーは、10時間の長時間駆動なので、ほぼ半日使い倒してもまだ余裕がありましたよ。タブレットだけあって省電力です。

■タブレットとしての機能を試してみた。

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「LaVie Touch」は、タブレットとして優雅に電子書籍を読む、なんてこともぜんぜん余裕です。リビングのテレビを見つつネットサーフィンしたりもできますよ。画面スクロール・拡大&縮小などのタッチ操作や画面の自動回転など、タブレットとしての操作性は必要にして十分です。

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ユーティリティソフト「ExTOUCH」や、切り替えられるソフトウェアキーボードを搭載

それに、「ExTOUCH」というユーティリティソフトのおかげで、よく使うメニューをすぐに呼び出せたり、QWERTYとケータイ式のソフトキーボードを切り替えたり、といったことも簡単にできます。

■LaVie Touchならではの使い方をしてみた。

「LaVie Touch」には、テキストや画像を簡単に貼り付けられるマイクロソフトの「OneNote」が搭載されています。しかも、タッチ機能を使って、手書きでメッセージを付けることも可能なんです。そこで、面と向かっては少し言いづらいことを「LaVie Touch」に表示してみました。隣の席の河原田さん、すみませんでした!

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「LaVie Touch」をいじり倒してみて思ったのは、iPadやAndroidタブレットとは、狙っているユーザ層が違うのかなということ。LaVie TouchはWindowsなので、新たなUIに慣れる必要もないし、慣れ親しんだWindowsを外でどこでも使えるというのはかなりいいと思いますよ。

ビジネスでも家庭でも、サブで持っておくと嬉しい端末です。発売日は10月6日(木)でオープンプライスを予定しています。

LaVie Touch 製品ページ

(松葉信彦)