えっ、3D映画って新しくもなんでもなかったの?

えっ、3D映画って新しくもなんでもなかったの? 1

てっきり21世紀ならではの特撮映画だって思ってたんだけどなぁ...

このところ公開される映画の3D撮影が、ある意味で大きなウリにもなってきてるようですけど、実は上の写真は古くは60年も前の1951年に英国各地で開催されたイギリス祭(Festival of Britain)での1コマでして、皆さんが3Dで映画を見るための特殊メガネをつけている様子が印象的ですよね。なんだかタイムスリップしたみたいですけど~

この会場には400席が用意され、カナダのノーマン・マクラーレン(Norman McLaren)が撮影した「Around is Around」など、衝撃の4作品が3D映画として上映されて大きな話題を呼んだとされていますよ。最先端の芸術や科学技術を披露したイギリス祭ならではの光景として長く記憶にとどめられているそうなんですけど、まさかそんなにも以前から3D映画が世に存在していただなんて、恥ずかしながらボクはまったく知りませんでした。ようやく60年の時を経て、3Dがお茶の間のテレビや手の平のスマートフォンでも楽しめるようになってきたってことなんでしょうかね。

The Telegraph

Kat Hannaford(米版/湯木進悟)