68万2500円...iPodアンプも凄い世界に突入しちゃったようです

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見た目からしてゴージャスな作りですが、お値段も相当なモノでした。

有楽町で行われた高額なオーディオ機器のイベント「ハイエンドショウ」で見かけた1品がこちらの「Stingray iTUBE」。Manleyが1997年に作り上げた真空管アンプをベースに、iPod Dockを装着したバージョンになります。

独特のカタチは名前の由来ともなったスティングレー(アカエイ)からきたもの。内部回路を最適化していったらこのスタイルとなったようで、10年以上もメジャーアップデートをしていないことから1つの完成形だということがわかります。

肝心のサウンドも聴かせてもらいました。引き締まった低域とブ厚めの中域、そしてキラッ☆とした高域のトーンは心地よさ抜群。しかし、軽自動車とはいえ新車が80万円以下で買える現代においてはとんがったプロダクツであることには違いありません。

ピュアピュアしてるオーディオファンはiPod時代をスルーして、ネットワークオーディオまたはPC再生に行っちゃったものだと思っていたのですが、もしかしたらハイエンド方面とiPodがお互い手を取り合いうっふきゃきゃきゃと踊るシーンがあるのでしょうか。怖いような期待したいような。

なお取り扱いは音楽編集、映像編集ソフトの代理店で有名なフックアップ。レコーディングスキルに長けた同社が認めた1台という点も注目かもしれません。

Stingrayシリーズ[フックアップ]

(武者良太)