大型フェスで観衆とともにパフォーマンス! Arcade Fireの演出が感動モノ。(動画)

お酒に、Arcade Fireに、この演出に! 至福のひとときでしょうね。

毎年カリフォルニアの砂漠地帯で、コーチェラ・フェスティバル(通称:コーチェラ)という世界でもトップクラスの規模を誇るミュージックフェスティバルがあるんですが、今年のコーチェラのヘッドライナーを飾った1組がカナダ出身のインディーロックバンド「Arcade Fire(アーケイド・ファイア)」だったんですね。

動画にあるように、彼らの「Wake Up」という楽曲の演出が凄まじいんです。たっっくさんの真っ白巨大バルーンを客席に投入して、観衆を引き込んでのビジュアル・インスタレーションにしちゃったんですよ!

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この演出を監修したのは、U2からAudioslaveまで幅広いジャンルのアーティストのミュージックビデオなどに携わったディレクターのクリス・ミルク(写真家でもあるんですよね)です。

仕掛けはシンプルで、このバルーンの中にはLEDライトが仕込まれていて、それをコンピュータで遠隔操作できるというもの。ただ大量のバルーンや、それに仕掛けるLED装置など骨が折れる作業ばかりだったとか。でも当然観衆の骨を折ってはいけません。怪我をさせてしまっては元も子もないですよね。その辺りの微調整も大変だったようですよ。

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動画の中でスタッフもこう話してます。

私の中でこのプロジェクトは理にかなってるの。だってコンサートってエキシビジョンであって、ギャラリーみたいなものでしょ。

オーディエンスもライブショウの一部になったパフォーマンスでしたね。みんないい思い出になったんだろうなぁ。

(河原田長臣)

[the creators project]