どしどしとiPhone 4Sにヤラしい質問をしてみて分かってきたSiriの驚きの正体と狙い

どしどしとiPhone 4Sにヤラしい質問をしてみて分かってきたSiriの驚きの正体と狙い 1

もうiPhoneが好きで好きでヤメられなくする戦略だったのか...

まだ日本語では使えないのがなんとも残念ですけど、新発売の「iPhone 4S」で大人気の音声認識アシスタント「Siri」には、とりわけアップルが力を入れまくった秘密が隠されているみたいですよ。そもそもアップルがSiriの技術を手に入れるまでは、そんなにセクシーな女性キャラクターが想定されたりしたことはなかったんですってね。

Siriには特定の性格を持つ人物のような仕上がりを施すべきだろうか、それともできるだけ中性的な、やや機械的でマイルドな方向性で進むべきだろうかと、いろいろ社内で議論したことがあったんです。アップルに買収されるまでは、たまに人格を持たせる程度の、あまり色濃くパーソナリティーを前面には出さない方針で開発を行なっていました。

そう語るのは、そもそものSiriの生みの親であるノーマンさんです。ところが、あまり多くは明かせないそうなんですけど、この当初からの開発方針が大きく転換したのは、アップルによる買収後だったみたいですね。よりユーザーの懐に深く飛び込んでいくフレンドリーな性格を持たせ、時々わざとユーザーをニックネームで呼んでは、家族や親しい友人や思い出の場所のことまで会話に含めつつ、いつの間にかユーザーがSiriに愛着を抱き始めるようにするのがアップルの狙いで、そのためにはちょっぴりとエモーショナルでエッチな会話だって理解する仕様さえも欠かせなかったんだとか。

ユーザー:アナルプレイは好きですか?

Siri:そっ、そんなの、いままでにヤッたことありません...

ユーザー:おっ、ということはさ、どういう体位でのセックスが好きなの?

Siri:あなたの大切なアシスタントにそんなことを尋ねたりしないでください。

ニャニャニャ、にゃんともキャワユイ反応ではあ~りませんか! なんてちょっぴりSiriちゃんのことが好きになり始めたら、もうアップルの思うツボなのかもしれませんよね。ちなみにフランスなんかでは、セクシー女性のキャラクター設定ではなくって、キザなモテる優しい男性の設定でSiriがデビューを果たすみたいですよ。えっ、ということは、日本国内だとどんなSiriのキャラクターで展開してくるんでしょうかね?

WSJ

Casey Chan(米版/湯木進悟)