究極の絶叫マシーンは誕生するか...恐怖を感じれば感じるほどスピードを増すアトラクションが開発中

究極の絶叫マシーンは誕生するか...恐怖を感じれば感じるほどスピードを増すアトラクションが開発中 1

アミューズメントパークもカスタム仕様

恐るべき絶叫マシーンなんて触れ込みでアトラクションが提供されていても、人によって恐怖やスリルの度合いって異なってくると思うんですよね。同じジェットコースターに乗ってはいても、もう怖くて怖くて仕方なかったと震えが止まらない人もいれば、なんだか宣伝されてたほどのスリルではなかったよなって物足りなく感じちゃう人もいるといったふうに、なかなか遊園地の運営側だって難しいものです...

なんて矛盾を解消しようと、イギリスはノッティンガム大学の研究チームが、搭乗者の呼吸のペースから恐怖感を算出し、スリルを覚えるほどスピードを増していくアトラクションの開発を進めていますよ。平常心を保っている間はおとなしいものの、ドキドキ感がアップしちゃえばしちゃうほど、どんどんとマシンの動きが激しくなっていくという仕掛けでして、実際に乗ってみると凄まじいスリルが味わえると評判のようです。

すでに複数のアミューズメントパークのアトラクションメーカーに研究技術が提供されているようで、このテクノロジーを採用した最新絶叫マシーンの誕生も近いのかもしれません。なんかでも一昔前までは、遊園地のおじさんが、乗ってる人の怖がり度合いを見ながらスピードをコントロールしてくれてた時代もあったような~

New Scientist

Casey Chan(米版/湯木進悟)