イギリス・ロンドンのビッグベンの傾きが止まらない

2011.10.14 22:00
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イギリスのロンドンを象徴する英国国会議事堂のビッグベンは、イタリアの「ピサの斜塔」程では無いにしろ、実はすでに目で見て分かる程度に傾いているそうです

現在は塔のてっぺんの垂直線から約43センチ弱ずれていて、今もビックベンは傾き続けています。

高さ約96メートルのビッグベンは1999年から傾斜の数値を観測していますが、2003年以降は急速に傾き出しました。
1年に平均0.65ミリメートルの勢いで傾きつづけ、現在はなんと1年に平均0.9ミリメートルの勢いで傾いているのだとか。

しかしこのビッグベン傾斜は今すぐ倒壊などの問題となるわけではなく、「本格的に問題化するのは4千年から1万年位経ってからだろう」とのこと。

この傾斜が進んでいる原因はあまりはっきりしていませんが、現在の仮説としてはロンドンの地下鉄路線、国会の下を走るジュビリーラインの工事や、地盤沈下など複合的な要因が原因だと言われています。

なので今のところはビッグベンが倒壊して無くなるわけではないのでご安心を。


[BBC News, Reuters]

mayumine(米版

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