人工衛星「あかり」が宇宙最初の星の光を観測したそうです

人工衛星「あかり」が宇宙最初の星の光を観測したそうです 1

またひとつ宇宙の謎が紐解かれていきますね。

JAXAの発表によると、

赤外線天文衛星あかり」が波長1~4マイクロメートルで空の明るさを観測し、既知の天体では説明できない大きな明るさのむら(揺らぎ)があることを見いだしました。これはビッグバンから約3億年後に宇宙で最初に生まれた星(第一世代の星)の集団に起因するものと考えられ、これまでほとんど知られていなかった宇宙初期における星生成活動の解明に重要な貢献をなすものと考えられています。
とのこと。

ビッグバンが起こってから銀河が観測されるようになるまでの数億年間、宇宙の観測は全く無く、「宇宙の暗黒時代」と呼ばれています。しかし今回の「あかり」の活躍によって、この暗黒時代に生まれたと考えられる宇宙最初の星の謎を明かす、重要なデータがとれたそうですよ!

あかりはすでに観測運用を終了していて、今までにたくさんの成果を上げてくれました。おつかれさまです、あかりちゃん。

「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光 [JAXA]

(佐脇風里)