2つの顔を持つ「Milk Truck」、その正体は?

2つの顔を持つ「Milk Truck」、その正体は? 1

アイス屋さん? ババロアやさん? 

いえいえ、コレは、おっぱいなんですよ。 しかも、このおっぱいトラック「The Milk Truck」は2つの顔を持っていて、アートでもあり公共サービスでもあるんです。

奇抜だけど可愛いThe Milk Truckは、ペンシルバニアのピッツバーグにあるAndy Warhol Museumの展示用に、Jill Millerが制作したものなんですけど、外出中のママ達が安全に落ち着いて授乳できる場所にもなっているんです。

トラックの中は、こんな風に居心地のいいベンチやラグが設置してあって、赤ちゃんもママもリラックスしながら、授乳ができるというわけです。

2つの顔を持つ「Milk Truck」、その正体は? 2

思ったよりアッサリしてたけど、トイレとか授乳カバーをかぶせてゴソゴソするより、数十倍いいですよね~。

そして、このMilk Truckのスゴイところは、移動式授乳ステーションだってこと。 毎日、働くママ達が薄暗いトイレで授乳しなくて済むように、幾つかのルートを決めて移動しているそうですが、外出中に、どうしても、ココじゃ授乳できない...。っていう場所なら、電話やツィートすると、希望の場所まで出張してきてくれるというんです! 競争率は激しそうだから、必ず駆けつけてくれるわけにはいかないんだろうけど、便利ですよね。

もともと、このMilk Truckは、子育てしているママ達の授乳の権利を皆に意識してもらうために、デザインされたそうです。 この巨大おっぱいと、車のデザインのインパクトで、メッセージを強烈に残すのも狙いだとか。 確かに、一回見たら忘れられないかも?

[The Milk Truck via Inhabitots]

Kelly Hodgkins(原文/junjun )